NHK大河ドラマ 真田丸 第3５回 犬伏

今日はいよいよ犬伏の別れ

真田家の女たちに上杉討伐からの徳川攻めを伝える昌幸

昌幸「裏切るんじゃない、表返るんじゃ！」って強引な理屈

昌幸｢お前は立派な真田の嫁じゃ｣に涙ぐむ稲と、

自分のことのように嬉しそうなおこう



狼狽える薫様・・・相変わらず着物が大事らしい

春ときり、どちらが母上をお守りするかで要らん鞘当て

春「あなたは細川家に」

きり「あっちはしらばっくれるからいいです」


緊急時に相変わらず見栄っ張りな上杉景勝に

またかって顔の直江兼続


三成に身を削って、援護する大谷吉継

家康弾劾状を徹夜で作成し挙兵



細川家から上がった煙に駆けつけるきり

ガラシャを逃がそうとするきりが

きり「案外重い」・・・ガラシャ随分な扱い

そしてガラシャの最期

逃げ出した時に佐助ときりが三成方に捕まってしまう



犬伏で真田昌幸・信繁・信幸が密談

徳川・豊臣双方に分かれる策を信幸が提案って斬新なストーリー

下駄を投げたのも信幸になってる


信幸が史記の韓信の「背水の陣」を持って来るとは

昌幸の自画像に書かれてる「帷幄の内の策を巡らす」ってのは

張良の事なんだけどね

昌幸「韓信をバカあつかい」

確かに韓信は呂皇に謀られて殺されちゃったからね



来週はいよいよ第２次上田合戦へ


明日は夏季休暇取得で真田丸ドラマ館に行く予定