鯉のぼりの季節

おいらの町内会では、

毎年子供が大きくなって

上げなくなった鯉のぼりを

集めて橋の両端にロープを張って

川の上に上げます。


各地でおなじようなことを

やってますが、今日の鯉のぼりは

こんな感じです

信州限定まことちゃん

でもって駒ケ岳ＳＡで

勢いついでにご当地限定グッズ売り場に突入してもうた


新しいものみつけたよ！！！！

あの、懐かしい、ザンギリ頭の幼稚園児のだんな

信州限定「まことちゃん！！」

りんごの中で「グワシ」してます・・・

買ってしまいました・・・・


頭にはまこと虫付ですがな・・・・



中川翔子が「ごんぬずば」して、買占めそうだな

おいらもこれコレクトしようかな・・・（笑）

他県のはまだないのか・・・

みんなの汁

駒ヶ岳ＳＡでは、秋葉原で有名になった

おでん缶も売ってました。

もう、あれはどこでも買えるんだね・・・


でもって高速限定妖怪ジュースが

あったんで買ってしもうた・・・・

２もあるんやで・・・・・

中継ミル挽きカップコーヒー

飯田から帰る途中

駒ヶ岳ＳＡでコーヒー休憩と

おみやげを買いに・・・・


伊那名物ローメン

とソースカツどん用の

ソースを買いました。でもって、こんな自販機を

見つけたので試してみました。


シナモン味のアイスコーヒーのビックカップを

買ったのですが小型カメラで

ディスプレイにコーヒーを挽いて入れてる状態が

コーヒールンバに乗って映し出されます。


ちょっと笑っちゃいます・・・・こんなの作ったのって

味は悪くはなかったです。

おにひら飯田店のかもそば

川本喜八郎人形美術館の建物の

１階にはおにひら飯田店

という蕎麦屋があり

本鴨の胸肉を使ったかもそばが

オープン記念で９８０円で食べられました。



ツユはちょっとおいら濃い目の感じがしたんだけど

うで湯を飲むときちょうどいい濃さになって

うまかったですわ

蕎麦も、うまかったです。


名物のいちどたべたらもうたま卵

の味噌味と一味と

甘酒たくあんを買って来ました。

どちらも味は絶品でした。

久々においらの味覚ナビが働きました。

川本喜八郎人形美術館その３

休憩室での川本喜八郎氏のインタビュー映像が印象的だった

人形を操作するのは女性が多いので軽くするために

鎧は紙で出来ていることなどは驚きだった。


孔明の人形のかしらは

４回も作り直したらしい

最後には人形がそれでいいって

言ったらしい・・・・・


人形を作っているとそういう

神秘的なことが良くあるらしい

曲を書く人が良く

突然、天から降りてくる時

いい曲が書けるってのみたいな感じなんだろうね。


撮影現場のエピソードでは

赤壁の戦いで、周瑜との駆け引きで

横目の孔明の作ろうと考えていたら

操者の人が「孔明は、横目なんて使わない！！」

と大反対され作るのをやめたこと

五丈原で死せる孔明が仲達を走らせた

エピソードでも目をつぶった孔明を

作ろうとしたら「孔明は目をつぶらない！！」って

操者の人がやはり反対してやめたことなど

人形に操者が魂を入れ込んでやっていたことが

とても伝わってきた。


人形は役を得たことで魂が吹き込まれること

役者はその役を終えたら

実生活などでそのキャラクターを壊してしまうが

人形はその役を終えた時点でも

永遠にそのキャラクターを壊すことはない

それが三国志の魅力なのではないかと語られていました


最後に「孔明のような人こそ、今の時代に求められている

のではないでしょうか」という川本氏の言葉に

おいらも、そのとおりだなって思いました。

今の政治家のみなさんに聞かせたい言葉だな・・・・




帰りに受付でレーザー彫刻の

孔明のクリスタルキーホルダーを買って来ました。

さすがに海洋堂の張飛と関羽フィギュアは高くて

買えませんでしたが・・・・

川本喜八郎人形美術館その２

川本喜八郎美術館の展示室には

ＮＨＫ人形劇「三国志」で実際使われた

人形が展示されています。


三国志のコーナーでは

まず入り口で紳助・竜助のそっくり人形として

登場した紳々・竜々の人形が出迎えてくれます


展示場所は黄巾の乱、宮中の抗争、連環の計

玄徳の周辺、江東の群像、曹操の王国

特異なキャラクターと登場人物が

分けられて展示されてます。



黄巾の乱には、太平道の張角の三兄弟と慮植将軍


宮中の抗争に、は荷進の家族と陳留王など


連環の計には、董卓、呂布、王允、貂蝉


玄徳の周辺には、蜀の劉備、諸葛亮、

赤兎馬に乗った関羽、張飛、趙雲、黄忠など

江東の群像には孫権、諸葛瑾、周瑜、陸孫など

曹操の王国には、曹操、夏候淵、夏候惇、典韋

司馬懿など


特異なキャラクターには、左慈、華陀、宇吉仙人、張松など

が展示されてました。


約５０ｃｍ大の人形は圧巻です。

三国志ファンは必見です。

呂蒙、姜維などは展示されていなかったので

また行ってみたいですね。


「死者の書」の人形は

少し小ぶりですが展示されてました。


人形の製作工程のコーナーには

紳々の製作工程がパーツごとに

展示されてました。


他に「死者の書」の撮影セットも展示されてました。




２階の川本喜八のインタビューを放映している

休憩ルームには各人形のしおりがあり

ほとんどの人は通り過ぎてしまうのですが

お持ち帰り自由なのでめいっぱい、

各キャラ一枚ずついただいてきました。

川本喜八郎人形美術館その１

先週長野チームの今シーズン最後の

打ち上げの行われた飯島町から

ちょっと足を伸ばして飯田市まで・・・・

長野県内でもおいらの住んでいるとこからは

中々行かないって言うか、おいらも今回

初めて南信濃に足を踏み入れたので

どうしても、見ておきたかった

川本喜八郎人形美術館 へ

そうあのＮＨＫの人形劇

「三国志」や「死者の書」 で

使われた人形が展示されてます。





まず階段を上り２階へ上がると

中が見えない自動ドアを２つ明けると

受付の前に身長５０ｃｍほどの青龍偃月刀を構えた

関羽雲長の人形が出迎えてくれます。


入場券を買い３階へ

三国志ゾーンの入り口で

まず出迎えてくれるのがＴＶでおなじみの

紳助・竜助のそっくり人形、紳々と竜々の人形

その大きさと作り、衣装の細やかさに

感動してしまいました。

合宿の合間に散策

合宿中やまびこのアリーナ周辺は

レストランケイトの前はまだ桜が咲いてました。


２８日はスケートのイべェントがあり

８年間で初めてアリーナのリンクサイドの

引き出し式スタンドが出されているのを

見ました。

カラー照明が使われてたのも初めて見たなあ・・・


２９日の朝はすぐ上のやまびこ公園にある

スカイラインミュージアムのオープンセレモニーが

あるとかでいつもは交通量の少ない

やまびこの横の道がスカＧがガンガン走ってました


夜には東京チームのhiroさんが

スカイラインミュージアムの帰りに立ち寄って

合宿を見学していきました。


おいらも合宿の合間に

足腰の筋肉をほぐすために

上のやまびこ公園を初めて散策してみました。



林の間から諏訪湖が見えて

気持ちがいい広場があったり

渓流遊水コーナーがあって

水は流れてはいなかったけど

ミニ水車小屋なんかもあった。




ちょうど水芭蕉も群生してました。

サイクリングコースもあり

今度からちょっと息抜きに上がってみるのも

いいかも・・・