Tarzan 557号 本日発売されました
バンクーバーパラリンピック特集第3弾で
アイススレッジホッケーの準決勝・決勝の記事が2ページ掲載されてます。
それにしても、準決勝の日本神憑かっていたな・・・・・
1点リードされている時もスタンドから
日本チームの選手同士の指示をする声がが良く聞こえてきたから
まだまだ、勝てるぞって思えた。
ダイスケの決勝点は完全に3-1の状態になっての得点
なぜなら、カナダが日本ゾーンに攻め込んで
クリアされたパックを追っていった、ブラッドリーとディクソンが衝突して
2人とも転倒しているあいだに、ダイスケにパックが抜け出したから、戻りきれ
なかった。
3点目の時も、6人攻撃でカナダがゴール裏パックを奪ったパスを
DFに戻すつもりだったウェストレークが、DF2人の
ど真ん中にパスを出してしまって、それがカナダゴールに直接イン
いつものカナダなら考えられないようなミス
スタンドから見てても、日本の早いつぶしに
思い通り行かずに苛立って、あせってるのは目に見えていた
日本チームの一丸となった守りと平常心を
もち続けたことが勝因だったと思うな。
決勝戦の時は日本チームの家族と
アリーナに行く路線バスで途中から、アメリカチームの
ハワードとリプセットとエマーソンの家族が乗り込んで来て
「お互い決勝戦は頑張りましょう!」みたいな感じで
UBCの停留所にについたらいきなり、「いっしょに写真を撮ろう」
みたいなことになってましたよ