ぷーが亡くなってからもうすぐ1か月がたちます。
朝、夜のお線香と水、ご飯をお供えしてます。自分でも旦那ちゃんの親のお盆彼岸以外は水もお茶も入れないのに
愛犬のは毎日欠かさずです。おはよう行ってきまーす。ただいまって挨拶します。
昨日は朝、車運転中にも思い出して泣いてしまった。毎日化粧が取れてしまう
涙って枯れないんだなぁって思います。
辛いときInstagramにぷーの事を投函しました。すると知らない人からイイねたくさんもらいました。
コメントも沢山いただきました。我慢しないで泣いて下さいって
コメント見たら余計に涙が出てきました。とても温かいメッセージ本当に心に響きました。
本当は亡くなる日の1月5日日曜日は次の日仕事休みだったのでぷーをお風呂に入れるつもりでした。
お風呂大好きだったので、もしこれ以上体調悪くなっても気持ち良くさせてあげたかった。
でもその日の朝方、11年間一緒にいても添い寝をしたのは初めてでした。
布団に入るのがとても嫌いで、最後の日は自分のベットに半分私の布団に半分身体を寄せていました。
夜中の2時半まではぷーは目をクリクリ動かしながら私の話を聞いていました。
息もお腹でしていたのが分かったので、気持ちの整理をしておりました。
ずっと起きてようとおもっていましたが、毎日寝不足だったのでつい寝てしまった。
朝、起きた時には動かなかったすぐお腹を触ったら暖かかった。
朝方、電気をつけっぱなしだったので旦那ちゃんが見に来たようです、たぶんその時には・・・・
急いで、旦那ちゃんのところに行ったら、着替えもしていて目が真っ赤でした。
ブログを書いている間も涙で前が見えない状態ですね
いつ亡くなっても取り乱すなって言われてましたので、まずやること
右の頬が下でなくてはいけない。そのようになっていたので、いつもリビングで使っている夏用のベットに
旦那ちゃんが運んで、洋服をハサミで切って脱がせて綺麗にお湯で全身を拭いて最後にトリートメントで
拭いて、ブラッシングしたら本当に艶々な真っ白の毛でした。亡くなったのではなく寝ているようでした。
私が最後にぷーにできる身支度でした。
その日は子供達が東京から会いに来る日でした。
最後に口にしたのが温かくした牛乳でした。
ミニストップを通ると思い出します。ソフトクリームが大好きでいつも子供が買ってきて、
ぷーと私で交互にソフトクリーム食べるんですが、順番を守らないで私が多く口にするとじーっと見ていて
よだれが垂れていて,くれくれって手でおてしてました。
最後に食べさせたかったと後悔しております。
病院を変えればよかったのかとか、薬が合わなかったのかとかいろいろ考えてしまいます。
歯周病の予防をしていましたけどもっと早くできなかったのかとか・・・
やっぱりぷーは家の中心でした。
わがままでやんちゃんで、内弁慶な本当にかわいい子でした。
今でも部屋のドアは必ず少し開けておきます。いつでも入って来れるように
亡くなる二日前にはいつものように廊下で帰ってきた私を出迎えてくれました。
久々嬉しかった。旦那ちゃんがお母さん帰ってきたよって走ることはできなかったようですけど
何年たってもぷーの事は忘れることは無いでしょう
ワンワンって声が聞きたいなぁ 顔がみたいなぁ
今でもぷーに恋しいし会いたいなぁ