「エイリアン ４」

先日観賞した「プレデターズ」からのSFつながりで、なかなかの良作！との評判の「エイリアン４」を夜な夜なDVD観賞いたしました。

宇宙船の中が舞台なので、今回もエイリアンシリーズの例にもれず、「逃げ場のない恐怖」がジンワリ迫ってきて、昨今の熱帯夜にヒンヤリとした空気を作り出してくれます（恐笑）
特に！
宇宙船の中で、ちょっとした油断から捕獲していたエイリアンが逃げだした時の、人間達の「やっちまった感」は同情してもしきれないほどの絶望感。
あーあ。

今回はリプリー（シガニー・ウィバー）から人間とエイリアンのハーフが産まれてきます。
これがまたグロかわいい（？）
そんなハーフエイリアンが、このシリーズには珍しく涙を誘うシーンもあり、物語を単なるエイリアンモノで終わらせていないところに好感がもてます☆

もちろん、好き嫌いが超別れる作品だとは思いますが、印象深い作品でした。
SF好きにはオススメですよ～。

エイリアンシリーズのおどろおどろしい世界観はそのままに、新たなチャレンジも感じられて満足できました。







やっぱこの手は深夜観賞に限るッ！　Ｎ！