いしもち通信

お魚大好き人間の情報交換。旅先の思い出情報交換。
サーバー管理。学校でのAccess利用。PC関連情報。
社会問題。

Linuxマシンがダウン、そして再復活

2018-12-08 15:25:02 | Weblog

昨日より、デスクトップ版のubuntuマシンが不調となる。

cpuクーラーが起動直後から作動し、うるさい。確かに熱いような気もするが

Windowsマシンとして使用していたときもこの程度のことはあった。

しかし、起動直後からというのは嫌な感じであった。

心配は的中、途中でダウン。電源が突然落ちる。再起動しても、10秒もたたないうちに電源が落ちる。

なんとか、メモリーチッエクの画面が表示されたが、CPUの温度は上昇、80℃前後となる。熱暴走を疑う。チェック途中で、ダウン。

裏蓋を開け、CPUクーラーの周りを確認、特に汚れやほこりが溜まっている様子はない。

CPUの上にクーラーがあると思ったが、そうではなく、横に配置され(厚みの関係)てCPUの方から銅製のパイプのよなものがクーラー部にのびている。

ネット情報のグリスを塗るなどということはあきらめる。というか、これ以上素人がいじる範疇ではないと判断して、もとに戻す。

納得いかず、WindowsマシンのvaioにCPUIDHWMONITORを導入、CPUの温度を確認すると80℃前後はある。(高いのかもしれないが、動作はしているのでよしとする)

そこで、ダウンしたマシンはCPUの熱暴走と決めつけるわけにもいかなくなった。

HDDを疑う。裏蓋を外した際に、HDDも取り外したので、交換はすぐできる。

しかし、諦めるのは早いと思い、ubuntuデスクトップ版の再インストールを試す。

すぐ電源が落ちるかと思いきや、順調にディクスから読み込み完了。

見事に復活した。クーラーの音もしない。(静か)

psensorをインストールして確認すると、CPUの温度は60℃前後で問題ないかと。

どこまで使えるか、だましだましの綱渡りかもしれないが、余計なものはインストールしないで、Serverのリモート端末として頑張ってもらおう。

Server構築の続きは次回に。

 

コメント
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