CGI環境が整い、フォームから入力した情報もOpen usp Tukubaiコマンドが
使えるようにして、シェルスクリプトで処理できた。
cgi-nameコマンドとawkコマンドの組み合わせである。
さて、かつてNTサーバーのIISでperl-CGIを運用した際には、Windows環境への移植が大変であった。
特に、ファイルのパスには神経を使う。当時の記憶では、CGIといえばperlで、他の選択肢が
あったのか勉強不足でわからないが、とにかく頑張ってperlをいじるしかなかった。
ちなみに、バージョン5.5が出たばかりの頃だったか。それにしても、未だメジャーバージョンは
5のままであることには驚く。互換性の問題なのか?
余談はともかく、今流行りのPHPの環境も整えていろいろ試してみようと思う。