55年前に出会った人は会うたびにクイズを出す人だった。
線路のそばの石は何故 茶色か
つり橋はどうして揺れるのか・・・
共鳴振動がどうとかこうとか
川を小船でわたる。
ヤギと野菜と人と・・・
亀と00 競争
亀は00より先にスタート
00はいつまでたっても追いつけない
などなど・・・
最近 中学受験の算数をやってみています。
考えても解き方が分からない問題ばかり。
そしてふと55年前に出会った人を思い出したのでした。
その人はお医者さんになったとか。
そういう人は若い時からパズルやクイズなど好きなのでしょうか。
テストのテクニックも教えられた。
課題文を読む前に問題を見る。
何を求められているかを見てから
課題文を読む・・・。
などなど
今 こむずかしい中学受験の算数をやってみているのも
55年前に出会った人の影響かもしれない。