まさかの諭吉越え！でも身体は大事。

7月くらいから、いくつか身体の不調を感じるようになった。

まず、朝起床した後に手指がこわばって曲がりにくい。
腰や膝が痛い。
足首や足の指までも痛む。

最初は更年期障害を疑って婦人科で検査を受けたのだが
「大丈夫、女性ホルモンはたっぷり出ています。
更年期ではありません」とにこやかに太鼓判を押されてしまった。

考えられるのは、私が和式生活（椅子やベッドなし、
布団や座布団使用）の生活をしているために
負荷がかかっているのではないか、ということだ。

ややミニマリストなので、家にものを置くのは苦手だから
生活様式を変えるつもりはない。

それに膝はともかく、手指の関節は、和式生活と然程密接な関係にあるとも思えない。

内科、整形外科と巡った後、大病院のリウマチ専門外来で検査を受けることにした。


受診後に採血、尿検査、レントゲンと様々な検査を受け、
お会計は8,000円くらいかな？と悠長に構えていたら

なんと！10,020円！
諭吉越えじゃん！！

はーーー、びっくりした。

通常の買い物は値段を見てから決めるのだが、
診療はだいたい後で費用を聞かされるものである。

私のポリシーとして、健康を守るためのお金は惜しまない、というのがあるが
それにしても高額だったーー。

でも、お金は気分よく払うと何故かうまくまわってくることを
経験的に知っているので、「払える蓄えがあってよかったな」と安堵した。

検査結果は11月半ばに判明する。
どうか大過ありませんように。


やはり寄る年波には勝てないか…

野菜食べ放題のしゃぶしゃぶ

血圧が一時期、150～160台になってしまいました。

婦人科の先生から「内科受診・薬服用」を勧められましたが
降圧剤に頼る前に、運動・食生活・ストレス軽減で
下がるんじゃないか、という予感がしたのです。

努力した結果、この2日は120前後に落ち着いています。
集中して取り組んだ甲斐がありました。頑張った、自分。



病院帰りに「野菜食べ放題しゃぶしゃぶ」のお店に行きました。
肉は２皿、野菜は食べ放題。



＜食べ放題食材の種類＞
豆腐、マロニー、ニラ、キャベツ、白菜、ニンジン、ジャガイモ、
サツマイモ、ゴボウ、小松菜、もやし、豆腐、玉ねぎ、ネギ、
エノキ、シメジ、ご飯、うどん、ラーメン等

これで1000円は安いと思います。
自宅用にこの種類を買ったら、1000円では収まりません。

このお店の隣はバイキングで90分1800円。
こちらは時間無制限で1000円。

…よく考えれば、しゃぶしゃぶはバイキングより
人件費がかからないんですよね。

生肉を盛って、野菜・キノコ・豆腐は洗って盛って、
後はお客さんが自分で取って、しゃぶしゃぶするだけですから。

そんでもって、だしが２種あるとはいえ、
数時間も粘るような食事ではない（やや飽きる）。

客にも運営者にも、メリットの多い商売だなと思いました。




ご飯とラーメンは食べず、ひたすら野菜ばかり食しました。

血液をサラサラにする玉ねぎ、ニラ、ネギ(^^♪
カリウムを多く含むイモ(^^♪

親の仇のようにモリモリ食べましたが…野菜は意外とお腹にたまらず
３皿食べてもまだ胃に入りそうな感じです。

普段、小難しいことを考えて食べることはありませんが
ごくごく稀に食分析することがあります。

（脳に血液が行き過ぎるので、食事はリラックスして
　楽しんで食べたほうが良いのですが、この日は
　健康状態が切羽詰まっておりました）


ニンジンと、ジャガイモと、ゴボウ。
煮えにくいからでしょうが、かんなくずのように細く薄く
切られており、ニンジンはともかく、後の二つは最初
何の食材か、一瞬判別に苦しみました…・

（生姜のそぎ切りかと思った）


煮野菜はごろっとしているほうが好き

イケメン率は高い

周囲の友人が「あの人カッコいい」と騒いでいても
あまりその波に乗れなかった私である。

自分は面食いではないからだ、と長きにわたり信じ込んでいたのだが
ここ最近になって、どうも違うことに気づいた。

幼少期に過ごした地域が、今にして思うと妙に美男美女が多かったのだ。

私はそれが「普通」だと思い込んでいたので、
テレビに映るアイドル・スターに胸をときめかせる機会が
減っていた、というのが真相だ。

実際、モデル雑誌や女優よりも優れた容姿の人が周囲に
たくさんいたのだから。

そして、美醜が幸福を左右するわけでも、
人的魅力とあまりかかわりないことも
腑に落ちている。



体調不調で、いろいろな診療科に通っているが、
これまたどういうわけか、イケメン先生が多い。

耳鼻科の先生は五郎丸風、
歯科医の先生はイチロー風、
婦人科の先生は真田広之風…といった具合だ。

顔の造作でなく、腕と感じの良さで選んでいるのだが
結果的にこうなってしまう。

たまたま、私の通う医院にイケメンが多いのか、
最近の医師の顔面偏差値が高いのか
そのへんはよくわからない。

鼻の穴や口の中や、下半身をさらけだす相手だし
なんのかまえもないのだが、人によっては
照れや緊張、あるいはウキウキを感じたりするのだろうか…？




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乳がんを疑い、健診を受けた。

一カ月以上、胸がずしんと重く突っ張る感じがし、
更にチクチク痛んでいたのです。

本当は５月に定期検診の予約をしていたのですが
休日出勤が続き、なかなか病院に行く機会がなく…。

本日、やっと受診してまいりました！

結果は「良性の腫瘍はいくつかあるけれど、心配はいらない」
ということでした！

良かった、良かった。
これで、一安心です。


乳がんは痛まない…と仄聞していますし、
私の家系（父方）でがんになった人は皆無なので
大丈夫と思っていたのですが、
やはり専門医に診てもらうと安心度が違います。

「痛みはあまり心配することはない」
「良性とはいえ、いくつか腫瘍があるので半年に一度は
　通院してください」

ということでしたので、今後はもう少し、自分自身のメンテを
怠らないようにします。




急に電話予約をしたため、受付の女性から
「男性の先生でも良いですか？」と聞かれました。

もちろん！と答えましたが
女医さんじゃないとヤダという患者さんも多いのでしょうね。

ちなみに、私がお世話になっている婦人科のドクターは
全員男性です。

腕が確かなら、性別なんて関係ありません。



ただね…。
もしドクターが知人だと抵抗あるかもしれません。

夫の兄とか、中学生時代の同級生とか、
そういう知己だと絶対いやですね。


見知らぬ他人様のほうが
裸の自分をさらけ出せるってことが
結構あるのです。



初対面の人と逢う方が気楽

長引く咳で涙目になった。

耳鼻科に２回、内科に１回通院し、薬を変えてみるも
ますます悪化する咳と痰と吐気…。
これに胸痛まで加わっているので、もう何が何だか。

ただ半月前に受けたレントゲンで異常はなく、
昨日聴診器を当てた医師からも「音はきれい」と言われたので
それほど重篤ではないと思うのだが。


数年前も、こういう症状が出たことがあった。
その時は吸入ステロイドでだいぶ楽になったと思う。



紫色のニクい奴♪

明日になっても改善しなかったら
呼吸器内科で紫円盤をもらってこよう。



つくづく健康のありがたみを痛感する。

今日は月末なので、恒例の晦日掃除を行うはずが
体調が悪すぎて、なかなか着手できていない…。

でも、風呂釜掃除はやれたので、よしとしよう。

風呂釜で思い出したが、浴室のあちこちが少しずつ痛んでいて
放置したままになっているのだった。

これじゃ運気が下がるわけだ、自分！

掃除も大事だが、水回りの不調を治さないと…。
住まいと自分の波長は、だいたい共鳴しているものだ。



神無月は課題提出の山場