よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

ブログ開設2000日

2018年12月22日 | 日記
このブログを開設して、今日で2000日。

その前も、HPを作成したり、SNSに参加したり、別ブログを運営したり
駄文はあちこちで書き散らしています。

今年は、手術や職場環境の変化などいろいろな出来事がありました。



最近では母親の体調不良(頻繁に転倒)があり、なかなか駄文書きができませんが
もう少し落ち着いたら、本腰を入れたいなと思っております。

母の主治医(内科)ですが
高齢者には副作用の強い「デパス」を変えてくれるよう頼んだら
「エチゾラム」を処方してきたそうで…。

エチゾラムは、デパスの後発薬で成分はほぼ一緒。
どうも主治医が信用できません。

しかし、他の医院に転院をお願いしても「元の病院と話し合ってから」と
鈍い反応です。


転倒の原因が薬なのか、年齢なのか、それ以外の原因なのかを確かめるため
今は検査が続いています。

整形の医師の指示により、転倒(骨折)を避けるように過ごしていますが、
あまり筋肉をつかわないのも逆効果。

現在、経過メモを作成しており、気分転換にブログを書きに来ました。

江島神社「中津宮」

2018年12月20日 | 神社仏閣
市寸島比賣命を祀る、中津宮。



とても綺麗な社です。
美や恋愛に関する願い事をする、女性参拝客が多い様子。



水琴窟。

こちらで引いたおみくじを水に浸すと…。




大吉!でも、でも。

「恋愛 この人よりほかにない」
「縁談 多すぎて困る」
…微妙に矛盾を感じるのは、気のせいでしょうか。

当たる当たらぬは置いて、何だか楽しいおみくじ。



恋愛系はともかく、金運のご加護はありました。

メインバンクの金利が0.2%から0.02%に下がったので
移し替えを検討していたのですが、つい先日、金利が戻りました!

あと、0・36%の信金が、今月28日で預入れ停止になるということで
駆け込み預入れを行いました。


その他、お金がきれいにまわっている感覚があります。

弁財天さま、ありがとうございます!


美人三姉妹が大好きです

いて座新月、水星順行、大安吉日♪

2018年12月07日 | 日記
12月7日の16:20にいて座の新月を迎え
新月の願い事を書きだしました。

水星順行も終わり、今日は大安吉日。


昨日、ソフトバンク通信障害と水星逆行の記事を書いたら
妙にアクセスがアップしました。びっくり。

「水星逆行 通信障害」で検索すると、うちのブログが
引っかかるようです。

どういう基準でグーグル先生が選んでくれるのか
いまだに判然とせず。

ちなみに「自分を生きる」で検索しても
自分のブログに辿りつけません…。

高幡不動の記事はかなり書いているけれど
一個も検索に出てこないし、うーん謎。




江ノ島訪問記はもう少しお待ちください

携帯電話大規模障害と、水星逆行の終焉

2018年12月06日 | 日記
水星逆行が11月17日(10:33)から12月7日(6:18)まで。

この期間は通信障害、コミュニケーションの行き違い、
交通障害が起こりやすいというので、行動には注意しています。


いよいよ明日、逆行明けだと喜んでいたのですが、

SOFTBANKの通信障害が発生。侮りがたし、水星!


逆行が順行に変わるタイミングは、例えるなら
東に走行していた電車が、西に方向を変えるようなもの。
その振動でかなり乗客は揺さぶられます。

つまり、逆行は
始まる時期と、終わるタイミングに注意…ということらしいです。

明日も逆行明けだ、ウエーイ\(^o^)/
と浮かれず、少し注意したほうがいいかもしれません。


ただ、あまりに気にしすぎて、行動に制約が生まれるのは本末転倒。

「そういう星廻りなんだ」と思って、事前に心の準備をしておくと
だいぶストレスが軽減されます。




そういえば、水星は「マーキュリー」ですね。

「ボヘミアン・ラプソディー」を観たばかりなので
何だか面白いタイミングだな…と思ってしまいました。

たしかにフレディは、周囲に大きな影響を及ぼす水星のイメージ。



12月7日16:20はいて座新月。
今年最後の新月です。

気持ちを切り替えて、
次第に明るさを増していく月に
希望を乗せていきたいですね。


マーキュリーはすごいパワーだ

江島神社(辺津宮)参詣

2018年12月06日 | 神社仏閣
己巳の日に、弁財天さまに参拝すると神縁が深まるらしい。

60日に一度の縁日、念願の江島神社に参拝しました。

なんといっても、日本三大弁財天のひとつ。
(安芸の宮島、近江の竹生島、江島の弁財天)

宮島は、高校の修学旅行で行きましたが、
当時はその価値がわかっておらずちょっと残念です。

いつか未踏の竹生島にも行きたいですね。




朝の9時頃。縁日ですが、この時間はまだ混んでいません。
早朝参拝、バンザイヽ(^o^)丿






(以下公式HPより)

ご祭神は、天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神で、三姉妹の女神様です。

・奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
・中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)

この三女神を江島大神と称しています。
古くは江島明神えのしまみょうじんと呼ばれていましたが、
仏教との習合によって、弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、
海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、
今日まで仰がれています。
福岡の宗像大社や、広島の厳島神社と御同神でもあられます。


一番初めに参詣するのは、辺津宮(下之宮)の田寸津比賣命。





茅の輪をくぐって、無事に参拝できたことのお礼を申し上げます。




全国的に有名な、裸弁天が、この奉安殿にいらっしゃいます(入館料200円)。
10年ほど前に参詣して以来の邂逅です。懐かしい!


(写真は公式HPより拝借。堂内撮影禁止です)

妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)御尊像 一体
「裸弁財天」ともいわれ、琵琶を抱えた全裸体の座像です。
女性の象徴をすべて備えられた大変珍しい御姿で、
鎌倉時代中期以降の傑作とされています。
音楽芸能の上達を願う多くの人々より信仰を集めています。


江戸時代には、この白磁の肌をもつ美しい弁財天さまが大人気で、
江島には参詣者が引きも切らさなかったとか。妖艶で綺麗ですから、納得。



(同じく公式HPから)

八臂弁財天(はっぴべんざいてん)御尊像 一体
(神奈川県 重要文化財)
鎌倉時代初期の作。源頼朝が鎌倉に幕府を開くとき、
奥州の藤原秀衡調伏祈願のため、 文覚上人に命じて造らせ、
二十一日間祈願させたことが、『吾妻鏡』に記されています。
江戸時代には、八臂弁財天は勝運守護の神様として
武家から庶民にいたるまで広く信仰を集めていました。


芸能上達と、勝運の弁財天さま。

この像と向かい合わせに、巾着の形をした賽銭箱があります。
相模彫りがほどこされ、お金を入れると軽くて高い、澄んだ妙音がします。


このとき、奉安殿内部には3名程度の参詣者。
皆、静かに祈ります。

人が祈っている姿は大好きです。
(それゆえ、静謐さを乱す軍団が来ると、一気に疲弊するのです)




外の小槌をなでなで。




弁財天黄金浄水

水源に純金の小判が埋められており、黄金に触れた水は、
〇健康によい
〇運が開ける
〇声が良くなる
〇美しくなる
といわれているそうです(立札より)

ここには、弁財天の神使である白龍王がいらっしゃる。

…で、池の際で小銭を洗って浄めて、
龍の下にある賽銭箱に投げ入れるのですが
これが難しいらしく、池の中にずいぶんこぼれています。

私は筋金入りの運動音痴なので、こんな距離がある賽銭箱に
お金が入るわけはないよね、そもそもお金を投げるのが失礼なのに
ごめんなさい、とぶつぶつ唱えて投げたところ…

1回で賽銭箱に入りました!チャリ~ン。びっくり。


もしかして、弁財天さま、白龍王に歓迎されているのかな?
ここで気分があがりまくります。


このあと、中津宮(市寸島比賣命)に向かいます。

よくお参りする小網神社の銭洗い弁財天も、市寸島比賣命。
個人的に、とても親しみを感じている女神さまです。



江ノ島はすべて徒歩で周ります