よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

鳥羽水族館(伊勢旅行1)

2017年07月04日 | 旅行
伊勢詣では3回目になる。

旅行の時は、これだけは外せないという条件をまず考える。

「伊勢の外宮、内宮参拝」「鳥羽水族館観覧」
これは必須。

まわりゃんせを使わない選択肢もあったが、
近鉄乗り放題、三交バスやCANバスフリーという
特典を考えると、どう考えても購入したほうが得という結論に落ち着いた。

運よく名古屋から鳥羽まで、近鉄特急(2階席)が予約できた。


鳥のような雲を発見。(電車内)


細い筋が空を無数に彩っている。(鳥羽にて)

空を眺めるのも楽しいが、水族館の生き物も心惹かれる。


水族館前の郵便ポストには、らっこが鎮座。


鳥羽水族館のジュゴンのセレナが30周年を迎えるということで
アラサーの人魚姫ということで喧伝されている。








11:00からセイウチのショーということで、観に行く。
身体にタッチしたら、しっとりしていた。
でも、観客みんなにタッチされたら、ストレスがたまるかも。



11:30からアシカのショー。
右がニコ、左がスー。
ニコのほうが芸達者だ。
ちょくちょくイベントが入るうえ、日曜なので混雑が半端ない。


はじめて、動くマナティーを見た。
過去2回は眠っていたので、今回はラッキーだった!



以前は見なかった、カピバラ。


ゴマフアザラシ


コツメカワウソの寝姿が無防備で可愛い。




イロワケイルカの親子は、ずっと寄り添って泳いでいる。


水族館に行くと、地球には多種多様な生き物がいるものだとつくづく思う。
ほんの一部しか見ていないのに。



館内で食べた伊勢うどんが、あまりにもしょっぱくて、お水で薄めた。

うどんは大好物なのだが、どうも伊勢うどんは合わない。

以前、おはらい横丁の有名店で食べた時も、
箸でつまむと麺がぼろぼろ切れる(こしがない)、
非常にしょっぱい(たれというより、煮詰めた生醤油)で
かなりがっくりしたのだが、再トライしてもやはりだめだった。

周囲を見ると、伊勢うどんを食べている人はおらず、
やはり皆さんわかっているんだなあ、と思った次第である。

水族館の動物はかなり面白いのだが、
フラッシュ禁止であるため、
コンデジではたいした写真が撮れなかった。

記憶に焼き付けておこう。


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