以前書いたように、私は福岡に住んでいます。
しかも、呉服町近辺という根っからの『博多はかた』している地域です。
そこの博多小学校にうちの子供は通わせていますが、どんたくや山笠は学校行事として
どんどん参加を奨励している学校でもあります。
今日はうちの子供もどんたくへ参加しています。
これは800年以上の歴史をもつ博多松囃子の稚児舞という伝統的な行事で、無形文化財でもあります。
その舞姫と囃子方を子供たちがつとめ、色んな場所で披露していきます。
この子供たちは昨年に引き続き2年間担当するわけで、小学校5年生6年生で構成されています。
練習は3月から毎週2回(1回1時間半)というハードな練習をこなして披露しているわけです。
毎年どんたくパレードの先頭を務めるのがこの稚児舞です。
そう考えると、この博多松囃子はどんたくの中でもかなりの重要位置にあるわけです。
うちの娘(現高1)も、この舞姫を務めましたが、2日間通して何十回も披露するわけですから
体力的にも精神的にも子供にとっては相当ハードだったようで、吐きながら頑張っていました。
今日の息子もかなりきつかったようです。
しかし、子供もキツイけど、大人も毎回付いて回って唄をうたって・・・と、とても大変そうです。
私は飯塚で生まれ育ったので、このような博多の伝統行事には触れずにきましたが
ウチの子供はいつのまにか「博多っ子」になったようです。
一番手前で笛を吹いているのが私の息子です。
しかも、呉服町近辺という根っからの『博多はかた』している地域です。
そこの博多小学校にうちの子供は通わせていますが、どんたくや山笠は学校行事として
どんどん参加を奨励している学校でもあります。
今日はうちの子供もどんたくへ参加しています。
これは800年以上の歴史をもつ博多松囃子の稚児舞という伝統的な行事で、無形文化財でもあります。
その舞姫と囃子方を子供たちがつとめ、色んな場所で披露していきます。
この子供たちは昨年に引き続き2年間担当するわけで、小学校5年生6年生で構成されています。
練習は3月から毎週2回(1回1時間半)というハードな練習をこなして披露しているわけです。
毎年どんたくパレードの先頭を務めるのがこの稚児舞です。
そう考えると、この博多松囃子はどんたくの中でもかなりの重要位置にあるわけです。
うちの娘(現高1)も、この舞姫を務めましたが、2日間通して何十回も披露するわけですから
体力的にも精神的にも子供にとっては相当ハードだったようで、吐きながら頑張っていました。
今日の息子もかなりきつかったようです。
しかし、子供もキツイけど、大人も毎回付いて回って唄をうたって・・・と、とても大変そうです。
私は飯塚で生まれ育ったので、このような博多の伝統行事には触れずにきましたが
ウチの子供はいつのまにか「博多っ子」になったようです。
一番手前で笛を吹いているのが私の息子です。