久々ですが、今日は和風住宅の塗装改修をご紹介します。
和風住宅の特徴は、
1・屋根が陶器瓦もしくはセメント瓦等であること
2・軒天が木部(非塗装)
3・外壁が砂壁状仕上げで艶消し
大きく分けるとこのような特徴ですが、塗装業者なら誰もが
『和風住宅を塗り替える場合、何を塗ればよいか?』と悩むと思います。
何でもかんでも弾性塗料を塗る人もいますが、弾性塗料を塗ると
質感が変わりツヤが出てしまい和風の良さが消えてしまうのです。
私の勝手な認識ではありますが、飛び込みセールスの塗り替え業者はこのような
弾性塗料を塗ってしまいます。
しかも弾性の意味がないような薄~~く塗ります。
できるだけ質感を変えずに、厚く塗り、ツヤを出さずに高耐候性を維持したい。
そこで今回はフジワラ化学のニューアールダンテで改修する事にしました。
足場状況
裏側足場状況
軒天木部は、クリーニング屋に依頼して汚れなどを拭き上げ
浸透性保護材ノンロッドを塗っています。
壁は下塗り状態
今回の下地は石調仕上げでした。
まず石をできるだけ削り落とし
高圧洗浄を行い
シーラーを塗り
フジワラ化学のニューアールダンテで仕上げます。
メーカー推奨の仕上げ方法だと、ニューアールダンテは1回塗りで良かったんですが
今回、試しに2回塗ってみると、これがまたかなりイイ。
と言うことで、ニューアールダンテ2回塗り仕上げに変更しています。
まずはニューアールダンテを厚塗りをします。
専用のヘラで押えながら、余分な塗料を取り除きます。
もう一度
ヘラ押え
既存の下地はこんな感じ
ニューアールダンテ2度塗り仕様をすると
かなりイイです。
かなりイイですがしかし、
ちゃんと石を削り落としたり、ニューアールダンテを余分に2回塗ればの話しです。
ゴールデンウイーク明けには終わりますので、また全体像をご紹介いたします。
和風住宅の特徴は、
1・屋根が陶器瓦もしくはセメント瓦等であること
2・軒天が木部(非塗装)
3・外壁が砂壁状仕上げで艶消し
大きく分けるとこのような特徴ですが、塗装業者なら誰もが
『和風住宅を塗り替える場合、何を塗ればよいか?』と悩むと思います。
何でもかんでも弾性塗料を塗る人もいますが、弾性塗料を塗ると
質感が変わりツヤが出てしまい和風の良さが消えてしまうのです。
私の勝手な認識ではありますが、飛び込みセールスの塗り替え業者はこのような
弾性塗料を塗ってしまいます。
しかも弾性の意味がないような薄~~く塗ります。
できるだけ質感を変えずに、厚く塗り、ツヤを出さずに高耐候性を維持したい。
そこで今回はフジワラ化学のニューアールダンテで改修する事にしました。
足場状況
裏側足場状況
軒天木部は、クリーニング屋に依頼して汚れなどを拭き上げ
浸透性保護材ノンロッドを塗っています。
壁は下塗り状態
今回の下地は石調仕上げでした。
まず石をできるだけ削り落とし
高圧洗浄を行い
シーラーを塗り
フジワラ化学のニューアールダンテで仕上げます。
メーカー推奨の仕上げ方法だと、ニューアールダンテは1回塗りで良かったんですが
今回、試しに2回塗ってみると、これがまたかなりイイ。
と言うことで、ニューアールダンテ2回塗り仕上げに変更しています。
まずはニューアールダンテを厚塗りをします。
専用のヘラで押えながら、余分な塗料を取り除きます。
もう一度
ヘラ押え
既存の下地はこんな感じ
ニューアールダンテ2度塗り仕様をすると
かなりイイです。
かなりイイですがしかし、
ちゃんと石を削り落としたり、ニューアールダンテを余分に2回塗ればの話しです。
ゴールデンウイーク明けには終わりますので、また全体像をご紹介いたします。