塗替えしていつまでも何年も綺麗な状態が続く事はある意味理想でもあります。
しかし塗料は色を付ける顔料が入っている限り、必ず劣化してしまいます。
今回はあまり艶を出したくない住宅の塗替えに最適な塗料を紹介します。
ウチが何度か勉強会に出たり、この塗料の施工認定店になったりしている
水谷ペイント(株)の水性ナノコンポジットWです。
1・まずは外壁を見て回り、ひび割れ等があれば補修します。
2・ひび割れ補修後に、今度は殺菌のために薬剤を塗布します。
3・高圧洗浄で汚れや殺菌で死んだコケ等をよく洗い流します。
4・壁面が乾燥したことを確認し、吸い込め止めのシーラーを塗ります。
5・微弾性下地のナノマスチックフィラーを平塗りします(ココ重要)
6・次に同じ材料にて今度は厚塗り(マスチック塗り)をします。
7・パターンを均一に付けた後、ナノコンポジットW1回目を塗布します(ココも重要)
8・1回目をよく乾燥させた後、できれば翌日にナノコンポジットWの2回目を塗ります。
9・養生を剥がし、壁面を検査し、清掃して完了です。
何で(ココ重要)と書いたのかと言われると
これをやるかやらないかで大幅に違うからです。
特に、一番注意しておかなければならないのが工程7を抜く業者もいるという事です。
この塗料(ナノコンポジットW)の特徴は、仕上がった後全体的に3分艶有りに仕上がります。
住宅が和造りや、落ち着いたイメージを出したい家には最適だと思います。
しかし塗料は色を付ける顔料が入っている限り、必ず劣化してしまいます。
今回はあまり艶を出したくない住宅の塗替えに最適な塗料を紹介します。
ウチが何度か勉強会に出たり、この塗料の施工認定店になったりしている
水谷ペイント(株)の水性ナノコンポジットWです。
1・まずは外壁を見て回り、ひび割れ等があれば補修します。
2・ひび割れ補修後に、今度は殺菌のために薬剤を塗布します。
3・高圧洗浄で汚れや殺菌で死んだコケ等をよく洗い流します。
4・壁面が乾燥したことを確認し、吸い込め止めのシーラーを塗ります。
5・微弾性下地のナノマスチックフィラーを平塗りします(ココ重要)
6・次に同じ材料にて今度は厚塗り(マスチック塗り)をします。
7・パターンを均一に付けた後、ナノコンポジットW1回目を塗布します(ココも重要)
8・1回目をよく乾燥させた後、できれば翌日にナノコンポジットWの2回目を塗ります。
9・養生を剥がし、壁面を検査し、清掃して完了です。
何で(ココ重要)と書いたのかと言われると
これをやるかやらないかで大幅に違うからです。
特に、一番注意しておかなければならないのが工程7を抜く業者もいるという事です。
この塗料(ナノコンポジットW)の特徴は、仕上がった後全体的に3分艶有りに仕上がります。
住宅が和造りや、落ち着いたイメージを出したい家には最適だと思います。