先日紹介したカホスイミングの工事写真があったので載せます。
まずは北面折板屋根。
既存の焼き付け塗装が経年で塗膜消耗起こしていました。

デッキブラシで磨いた後高圧洗浄で汚れを丁寧に落とします。

そして2液型エポキシ系錆止めを塗りますが、まずは一番酷い部位を補修塗りします。

その後に同じ錆止めを全面に塗ります。
※酷い部位は錆止め2回塗りしたことになります。
これは鉄部の塗替えの時には当たり前と言うか、ほぼ常識的な事です。

遮熱型シリコン樹脂を塗ります。
水谷ペイント(株)快適サーモSi

翌日に2回目の上塗りをします。

2~3日後にボルトキャップの保護をします

こんなキャップを打ち込んでボルトの錆びるのを防ぎます。

で、完了です。

そして内部の壁です。
温水プールの内部は常に暑く湿気も多い、いわゆる熱帯雨林状態です。
また経年により塩素のために鉄部は腐食してくるし、壁にも影響が出てきます。
これはALC腰壁ですが、ALCの中の鉄部が錆びて表面が落ちそうな部位です。

とりあえず落ちそうな部位をハンマーなどで叩いて落とします。

ALC板専用の補修モルタルで埋戻しをします。
とにかく工期がないので健全部は先に塗られてしまってます(^^ゞ

2~3度塗り込んで表面を仕上げます

そして既存パターンに合わせるべく吹付補修を行い(画像なし)
色を塗って完成です。

まずは北面折板屋根。
既存の焼き付け塗装が経年で塗膜消耗起こしていました。

デッキブラシで磨いた後高圧洗浄で汚れを丁寧に落とします。

そして2液型エポキシ系錆止めを塗りますが、まずは一番酷い部位を補修塗りします。

その後に同じ錆止めを全面に塗ります。
※酷い部位は錆止め2回塗りしたことになります。
これは鉄部の塗替えの時には当たり前と言うか、ほぼ常識的な事です。

遮熱型シリコン樹脂を塗ります。
水谷ペイント(株)快適サーモSi

翌日に2回目の上塗りをします。

2~3日後にボルトキャップの保護をします

こんなキャップを打ち込んでボルトの錆びるのを防ぎます。

で、完了です。

そして内部の壁です。
温水プールの内部は常に暑く湿気も多い、いわゆる熱帯雨林状態です。
また経年により塩素のために鉄部は腐食してくるし、壁にも影響が出てきます。
これはALC腰壁ですが、ALCの中の鉄部が錆びて表面が落ちそうな部位です。

とりあえず落ちそうな部位をハンマーなどで叩いて落とします。

ALC板専用の補修モルタルで埋戻しをします。
とにかく工期がないので健全部は先に塗られてしまってます(^^ゞ

2~3度塗り込んで表面を仕上げます

そして既存パターンに合わせるべく吹付補修を行い(画像なし)
色を塗って完成です。
