始めに…。
「外国まで行って、何やってるんだ?!」読み終える人が居たら絶対そう思う筈だ! 確かにそうだ。「何やってるんだ?俺…」って、思ってた。しかし、こんなことしか出来なかったのよ。いや、ホントに…。そりゃ、その辺で色んなものを見たり聞いたり経験したりしたかった…。しかし、やたら質素な部屋でこれを書くしかなかった…!ホントはもっと考えるべき優先すべき重要なことがあったんだけど、…多分、疲れてたんだね。ホントに、恥ずかしいけど…少し、脚色して載せます。
国、場所は控えさせていただきます。やっぱり、恥ずかしいので…。
==============
2002年10月2日 核保有国の某所 しかもボートハウス
いま、なんとなく…何時だか買っておいた5通の絵葉書にインクを落とし終えたところ。寝心地の悪いベッドで仰向けになりながら、葉書の内容を反復しながら思いついたあるサービスの話。私はその時、インドから日本へ葉書が送られていく行程を思っていた。遠い日本への旅。果てしない移動また移動・・・。
私が思ったのは「速達」をはるかに凌ぐサービス「エクスプレス!」つまりは「急行」しかし「エクスプレス!」
サービスの内容は文字通り『速達より速い』ということ。このサービスの料金設定までしてしまった。国内は何処であれプラス200円程度。海外では更にプラス200円。海外について、さらに説明を加えると、確実に速く着き、先進国より発展途上国のほうがその差は絶大!
んで、お断り。私は郵便の集配システムについて何も知らない。だから、ココから書く事は全て推測でテキトー・・・。
話を戻そう。かなりの憶測だが、日本において郵便の集配システムは殆どオートメーション化されているに違いない。しかし、それは完全にとはいかないに決まっている。絶望的に字が汚い人も居るだろうし、私のように送り先から見える景色を住所として描いてしまう者も居る。(それでも、書き方次第では着く!)機械と機械のの間には関所みたいなチェックする人間が居るはずだ。そして、最後は人間の足が締めくくることになることは、その辺を歩けばすぐに分かる。
・一部の例外はあるが、殆どの機械は階段を登れない。そして、階段から落ちたら壊れる。(筆者)
あっという間に土台が出来上がってしまい、それと同時に勘付かれてしまった…。いいのだ、それでいいのだ!今更ながらに書くのは恐ろしい気もするが…「エクスプレス」は、その人間共が、関所の役割を命ぜられた人員が…「走る!」 機械と機械の間(何歩も無いことは容易に想像できるが)を全力で走る!本当は200m位は走って貰いたいのだが、行程にある全ての人員が…とりあえず、走る!人員は増強される。通常業務に支障をきたすサービスはサービスとは言えない。だから、スポーティーな格好をした人員を増やす。彼らには是非とも汗をかいて貰いたい。
従って、オートメーションで人員を少なくする先進国より、発展途上国において差が大きく出る意味も分かって戴けるだろう。200円の付加価値は、場所によっては何十kmも、人間を全力で走らせるのだ。
・私の心は今アフリカの大地の上空を飛んでいる。(筆者)
「くだらん!」という怒りを納めて最後まで訊いて頂きたい。日本に置いては「速達」と殆ど変わることがない。赤信号もあるし、局員の運動能力の違いもある。更には、200円も払わされる。一見すれば意味の無いサービス「エクスプレス!」
しかし、始めに書いた『速達より速い』というのは表向きのサービスでしかない。想像をしてよ、「エキスプレス!」というゴム印が押された手紙が何十人もの汗を越えて運ばれて来た事を。何故!?速達でもいいのに、相手は「エクスプレス!」にしたのかを…。あなたは想像するはずです。
そう、「エクスプレス!」のゴム印は「特別であることの印」なのです。「多少速い」というのは「限界近くまで、急いだ行為」の影に居るべきものなのです。もう一回言う。本当に意味があるのは「限界近くまで、急いだ!」という行為にある!
・私がその手紙だとしたら、着いた後、私を待っていた人にこう告げるだろう…。
「ハメドがサボってたよ」 (筆者)
「エクスプレス!」は特別な手紙に用いられる。プロポーズの返信、合否の通知書、借金の申し入れ、詫び状、果たし状、委任状、結婚式の招待状、「裁判員に選ばれました!」ってやつ、「大臣に任命します!」っていうワン切り etc…。もしかしたら?日本を滅ぼすCIAの暗号文が日本人の汗によって運ばれる!?いやいや、CIAはエクスプレスより伝書鳩を選ぶだろう。
こんなに暖かなサービス「エクスプレス!」。 …メールや電話などでは伝わらない物を運びます。 問題、障壁は数々あれど、一つの理想「エクスプレス!」。 熱い思いを、暑くなってしまう行為で、冷めないままにお届けします。
・最大の問題点は、人員の問題でもなく、料金の問題でもなく、渋滞の問題でもなく、現代人がメールや電話では伝わらない感情を持っていないことである。(筆者)
「外国まで行って、何やってるんだ?!」読み終える人が居たら絶対そう思う筈だ! 確かにそうだ。「何やってるんだ?俺…」って、思ってた。しかし、こんなことしか出来なかったのよ。いや、ホントに…。そりゃ、その辺で色んなものを見たり聞いたり経験したりしたかった…。しかし、やたら質素な部屋でこれを書くしかなかった…!ホントはもっと考えるべき優先すべき重要なことがあったんだけど、…多分、疲れてたんだね。ホントに、恥ずかしいけど…少し、脚色して載せます。
国、場所は控えさせていただきます。やっぱり、恥ずかしいので…。
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2002年10月2日 核保有国の某所 しかもボートハウス
いま、なんとなく…何時だか買っておいた5通の絵葉書にインクを落とし終えたところ。寝心地の悪いベッドで仰向けになりながら、葉書の内容を反復しながら思いついたあるサービスの話。私はその時、インドから日本へ葉書が送られていく行程を思っていた。遠い日本への旅。果てしない移動また移動・・・。
私が思ったのは「速達」をはるかに凌ぐサービス「エクスプレス!」つまりは「急行」しかし「エクスプレス!」
サービスの内容は文字通り『速達より速い』ということ。このサービスの料金設定までしてしまった。国内は何処であれプラス200円程度。海外では更にプラス200円。海外について、さらに説明を加えると、確実に速く着き、先進国より発展途上国のほうがその差は絶大!
んで、お断り。私は郵便の集配システムについて何も知らない。だから、ココから書く事は全て推測でテキトー・・・。
話を戻そう。かなりの憶測だが、日本において郵便の集配システムは殆どオートメーション化されているに違いない。しかし、それは完全にとはいかないに決まっている。絶望的に字が汚い人も居るだろうし、私のように送り先から見える景色を住所として描いてしまう者も居る。(それでも、書き方次第では着く!)機械と機械のの間には関所みたいなチェックする人間が居るはずだ。そして、最後は人間の足が締めくくることになることは、その辺を歩けばすぐに分かる。
・一部の例外はあるが、殆どの機械は階段を登れない。そして、階段から落ちたら壊れる。(筆者)
あっという間に土台が出来上がってしまい、それと同時に勘付かれてしまった…。いいのだ、それでいいのだ!今更ながらに書くのは恐ろしい気もするが…「エクスプレス」は、その人間共が、関所の役割を命ぜられた人員が…「走る!」 機械と機械の間(何歩も無いことは容易に想像できるが)を全力で走る!本当は200m位は走って貰いたいのだが、行程にある全ての人員が…とりあえず、走る!人員は増強される。通常業務に支障をきたすサービスはサービスとは言えない。だから、スポーティーな格好をした人員を増やす。彼らには是非とも汗をかいて貰いたい。
従って、オートメーションで人員を少なくする先進国より、発展途上国において差が大きく出る意味も分かって戴けるだろう。200円の付加価値は、場所によっては何十kmも、人間を全力で走らせるのだ。
・私の心は今アフリカの大地の上空を飛んでいる。(筆者)
「くだらん!」という怒りを納めて最後まで訊いて頂きたい。日本に置いては「速達」と殆ど変わることがない。赤信号もあるし、局員の運動能力の違いもある。更には、200円も払わされる。一見すれば意味の無いサービス「エクスプレス!」
しかし、始めに書いた『速達より速い』というのは表向きのサービスでしかない。想像をしてよ、「エキスプレス!」というゴム印が押された手紙が何十人もの汗を越えて運ばれて来た事を。何故!?速達でもいいのに、相手は「エクスプレス!」にしたのかを…。あなたは想像するはずです。
そう、「エクスプレス!」のゴム印は「特別であることの印」なのです。「多少速い」というのは「限界近くまで、急いだ行為」の影に居るべきものなのです。もう一回言う。本当に意味があるのは「限界近くまで、急いだ!」という行為にある!
・私がその手紙だとしたら、着いた後、私を待っていた人にこう告げるだろう…。
「ハメドがサボってたよ」 (筆者)
「エクスプレス!」は特別な手紙に用いられる。プロポーズの返信、合否の通知書、借金の申し入れ、詫び状、果たし状、委任状、結婚式の招待状、「裁判員に選ばれました!」ってやつ、「大臣に任命します!」っていうワン切り etc…。もしかしたら?日本を滅ぼすCIAの暗号文が日本人の汗によって運ばれる!?いやいや、CIAはエクスプレスより伝書鳩を選ぶだろう。
こんなに暖かなサービス「エクスプレス!」。 …メールや電話などでは伝わらない物を運びます。 問題、障壁は数々あれど、一つの理想「エクスプレス!」。 熱い思いを、暑くなってしまう行為で、冷めないままにお届けします。
・最大の問題点は、人員の問題でもなく、料金の問題でもなく、渋滞の問題でもなく、現代人がメールや電話では伝わらない感情を持っていないことである。(筆者)
塗装の手伝いありがとうございました。助かりました。
一番はじめにインドを意識した時に読んだ本は横尾忠則さんのインドの本だったと思います。スリナガルのハウスボートの事が書いてありあこがれていました。僕は結局カシミールに行かなかったけどね。
いつも昼間はあそこで仕事してます。お暇ならいつでもコーヒーでも飲みに来て下さいね。
この前、話した感じで「どうせなら、進めたい!」と思っています。技術が無い分、お手数をお掛けすることもあると思います。
カード・スタンドのアイデアはSATANさんのお陰ですので、何か上手くやりましょう。小遣い程度にしかならないにしても。
関係なくなりますが、やっぱ…、インドの話は面白いですね。今はビジネスホテルの値段が高騰してるらしいです(笑)。笑えます…とても、インドらしいですね。