怪談話よりコワ~イお話
髪の毛が伸びてきて気になること気になること… 特に襟足の部分、首筋辺りを掌でなでるともう伸び放題に伸びた暴れ毛がもじゃもじゃと指先などに...
少年時代…夏の追憶
現役時代のこと。 仕事を頼んだイラストレーターに対するささやかな慰労会でのこと。 いつの間にか話が「子供のころの夏休みの思い出」になり、参加者がそれぞれ熱い思いを語るなど、大い...
月明りの下では…
句集をぺらぺらめくっていたら、思わず「おぉっ!」と声を挙げたくなるような「名句」に出会った。 月明のいずくか悪事をなしをらむ 岸風三楼 月明りと言えばたいていの人はある種の懐か...
久しぶりの雨音
昨夜は電気を消して木々の葉に雨がぶつかる音を聞きながら、闇の中でしばらくじっとしていた。 夕立と言うものにあまり縁がない地域なのだが、それでもこの夏、2,3度は雷鳴とともに豪快に...
拝金山観光寺と役に立たない福寿手帳
季節が変わろうとしている時と言うのは、個人差にも寄るのだろうが、心が騒ぐというか、落ち着きを奪われるものだ。 特に夏から秋がいけない。 そもそも朝はなかなか明けないし、逆に日暮...
光則寺のスズムシバナ
澄み渡った青空に背中を押され、予定通りパトロールに出る。 久しぶりに花の寺を巡ってブログに添える写真を撮りためるのが目的。 先ずは一番近い長谷の光則寺に寄ってみる。 ここは大...
海蔵寺のシオン
光則寺を出て甘縄神社や川端さん(康成)と吉屋さん(信子)の旧宅前を通り、御成通り商店街を抜けて鎌倉駅の裏駅に出る。 そこから横須賀線の線路沿いに北に向かい、北条政子開基の寿福寺、...
瑞泉寺の白いフヨウ
光則寺、海蔵寺と回った最後は鎌倉駅と鶴岡八幡宮を飛び越え、二階堂紅葉ヶ谷の奥深くに位置する瑞泉寺へ。 紅葉ヶ谷の名前の通り寺もモミジの名所で、尾根を隔てたすぐ隣には獅子舞の谷と言...
3か月ぶりの湯船♪
台風13号が北上しているせいで、遠く離れた南関東でもまとまった雨が降り、短パンとTシャツ1枚では肌寒ささえ感じる気候に、夕方は3か月ぶりに湯船に湯を張ってどっぷり浸かり、温泉気分を...
おのれっ 許せん!
わずか4本ばかりだが、2階のベランダのプランターでナスを育てている。 5月の連休明けに苗を買って来て以来、毎日とはいかないものの3、4日に1本とか2本を収穫し、その都度焼いたりマ...