たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

愛する者の死

2006-03-23 20:39:40 | エッセイ風
愛する人、親であったり子であったり妻や夫或いは恋人であったりの死に直面した時、誰しも大きな悲しみでやるせない気持ちになる。
でも、この世を去った愛する者たちは死によって全く時限の違う空間の中に存在する魂に戻り、残された我々の傍で寄り添い見守り続けているのです。むしろ、魂になったことでよりいっそう近い存在になるのです、亡き父と兄を常にそう感じているわたくしめのひとりごとでした~!!

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コメント (2)
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