鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・36-仙台

2017-10-04 | 宮城備忘録
ここは秋保温泉・・・ですが、あの巨大ホテル群の場所からは離れた閑静な場所です

表現が悪いですが正直あまりに巨大なホテル・旅館ばかり林立してるのでお湯使いは良いとは言えません
但し各お宿はその分他に力を入れています 超豪勢な部屋、先が霞むような広いお風呂、ビックリするような超高級素材を使用した料理などなど・・
なんせ仙台の奥座敷 由緒ある温泉場ですからね 

さてここの源泉は登録住所をたどればお向かいの大きな施設の敷地内に在るようです
一応独自源泉でしょうか 源泉名は”三馬源泉”といいます。


私の部屋は3階だったかな?エレベーターで降りてきます


エレベーター降りてチョコッと進めば脱衣所です



これは毎度の事ながら嬉しいサービスですね  しかもレモン水~(^^♪


あらん 多国語な張り紙が 色々な方が来るんですね~


そうなんですよね いくら循環加温利用とて元はPh8.1の単純泉 そこそこツルンとしてるんです


まぁこの措置も源泉温度が温い上に客が少なくないので致し方ありませんね


脱衣所は=浴室規模という訳で私が利用した時間では全く混雑などは有りませんでした



さて浴室へ 内湯はさほど温度差の無い適温でのコンボ浴槽


こちらは一部ジェット有りの適温浴槽 チョッと温めなのでゆっくり入れます


でこちらがジャガジャガとバブルってるジャグジー浴槽


カラン数はこんな感じ シャンプーリンス・ソープなどはそこそこ良い物を使用してるみたい


湯口は浴槽仕切りに跨ってるこちら


ここから露天風呂へ下りますw


ラセン階段を下りていくんです 泥酔客は危険です ダメです 笑


秘密基地気分で到着です


一面のみ解放されてる露天風呂ですね 名取川のせせらぎ音と風の音が心地よいです


湯口はここら辺 こちらの露天も循環・加温併用ですが この湯口のお湯は源泉の様な感じでした


露天風呂ですからねお湯の温度設定が少々高めです ついつい長湯してしまいましたよ(^^;


で、体を冷やすついでに↓の引きの浴槽画像撮ろうとしたら・・・・丁度いい場所にあったんです(苦笑


コレ↓ 背中で押しちゃいました(劇汗


これがまたすぐ誰か来ると思いきや・・・なかなか来ません ですが俺1人しか入ってないのに悪戯って思われるのも嫌だし
しばし待ってると係りの人が来ましたので事情を説明してお詫びしました(''◇'')ゞ
でもヨッパらってこの露天まで来た日にゃあ マジでこのボタン利用せざるを得なくなるかもしれませんョ(/ω\)

さぁ次は お待ちかねの夕食です ”秋保と言えば食事”と言われるくらいなので期待度大ですじゃ

では
 では~

訪問日:2016年9月





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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・36-仙台

2017-10-03 | 宮城備忘録
北の御人とお別れの後 一気に マジで一気に仙台まで来ましたヨ!
チョッと所用がありましてね なんなら美味いご飯の宿へと泊まりましょうってね(^^♪

秋保の里ばんじ屋
所在地:〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元薬師40−2
電話:022-397-3156、日帰り受付時間:1000‐1530、休館日:基本無し、駐車場:有・広め


ウェルカム ‥ですね(笑 


こんなんもありますじゃ


スカスカの予約状況と思いきやチェックイン時にお客さん来る来る 普通の日曜日ですよ! いや~ 人気があるんですね(^^♪


Pも あれよあれよという間に満車


正直この宿の周りにはチョイと浴衣で歩いてお土産・・・なんて状況は有りません
なので旅館内のお土産販売はかなり充実しています


お酒の自販機類は・・・まぁこんなもんですか(^^;


おんせんぶてっく あり!


ロビーには色々な装飾品が飾られています 見ていても楽しいです
タノシイデスヨ!


オールディーズでツイストしたいですわ


ダテマサムネダゾ! か、どうかはわかりませんが チビビスケはそのつもりです 笑


これ可愛いですよね


ブンブクチャガマ?


?????


お部屋は広くて純和室 建物自体古いとは思いますが手入れもメンテもしっかりされています
古い建物にありがちな空調の不具合などは皆無 やはり人気があるわけです


さてチェックイン直後は当然どさゆさです。

では
 では~

訪問日:2016年9月











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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・48-鳴子

2017-09-07 | 宮城備忘録
さて昨日の続きです

夕食ですよ~(^0^)
朝・夕食はチェックイン時の申請でもある程度のものまでは対応して頂けます
(夕食だけは宿泊時の午前迄にでもTELしておいた方が良いです)
品数による料金ランクがありますので好きな価格帯の食事を選択注文できます

私が注文したのは・・・忘れました(笑
食事は団体以外部屋食が基本です♪ ゆっくり食べて食後にお膳をお部屋の外に置いておくシステムです

(^^♪


あ~今日はマグロの刺身なのね・・・鯉 食べたかったなぁ  ご飯は多めですので これでOK



ホイル焼きはキノコと鮭だったかな 味噌仕立てでご飯にもお酒にもあいます


さて ゆっくり食事の後は怒涛の入浴開始ですじゃ←バカw
ほとんどこちらへばかり 不老泉浴室(貸切浴室)です


奥にも浴室があります ロビー側・手前が男子浴室で奥が女子浴室です 
但し片方浴室が利用されてる時はあいてる方に貸切札を立てて利用できます ↓ネッ


脱衣所は狭いです 貸切浴室ですからね当然と言えば当然かな


ジャーン ベッピンさーん♪ 大・小浴室共に宿泊者は24H入り放題です(^^♪


この独自源泉 アブラ臭もタップリ香ります♪ 


湧出量が少ないのでしょうね 貯湯タンクが浴室の一部に設置されています(露出はされていません)


これは不定期にお湯が出るのですが・・・なんだろ??


独自源泉”不老泉”の泉質はナトリウム‐炭酸水素塩泉でPh6.6、成分総計約1.1gのいわゆる純重曹泉です
ツルツルした浴感とアブラ臭が堪りません(笑 気合い入れれて嗅げば硫黄臭もします(^^)


何回入った事やら・・・では朝食です♪ The朝食って感じです 美味しくお部屋にて頂きましたよ


いや~何回泊まっても良いですね~♪ さぁチェックアウトです また次回もよろしくお願い致します

では
 では~

訪問日:2016年9月 











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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・48-鳴子

2017-09-06 | 宮城備忘録
もう何回宿泊したかな(笑

東鳴子温泉 勘七湯
所在地:〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉赤湯18
電話:0229-83-3038、日帰り受付時間:随時(多分w)、休館日:基本無し、駐車場:有・200m位離れてます


勝手知ったるもんで先に駐車場へ車を停めてテクテク歩いて旅館へ向かいます・・通りは・・寂しいなぁ


おっ 見えた来た


東鳴子の中では中々の大きい建造物です


これは今は使われていないという事なのですが 看板には灯がともりましたよ



チェックインです いつものようにご挨拶して何時もの様にお部屋へw


階段脇にあるおこちゃま用のプレイスペース


ロビーとなる休憩場所


お部屋はトイレ付きのお部屋です


窓からは・・・


ナガメガ イイネェ ・・・・・アッ!


デンシャデスヨ♪




タノシイネ♪


ナニカシテ アソボカ? いらんいらん 余計な事しそうだしw


オレンジタオルデスネ


早速大浴場へ


最近大浴場は体洗う時だけの利用になっちゃってるかな(^^;


脱衣所もそれなりに広いです


宮本ユリさんの画があちこちに飾られています テーマは全て鳴子こけし




浴室内に入れば芳しい東鳴子臭が仄かに香ります


この香りで東鳴子にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って気分になります♪


洗い場のカラン数はこの浴室規模になら十分な数です


こちらが中央の浴槽仕切りに跨る湯口


投入量で熱めと適温に分けています 確か浴槽に向かって左が適温 右が熱めだったと



大浴場は東鳴子の共同源泉利用です 泉質はナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉です
芒硝系の重曹泉なので入浴直後は少しだけピリッときますがお湯の肌触りはツルンツルンです


今回はご存知の浴室を明日にUPします あっ!無論経営支援の為に食事付きでの宿泊ですよ~

では
 では~

訪問日:2016年9月







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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・48-鳴子

2017-09-05 | 宮城備忘録
☆注☆ ここはもう在りません ☆注☆

ここへも来たくて今回のツアーを組んだ次第です
しかしながらこの数カ月後に廃業となりましてもう2度とこのお湯には会えなくなりました・・。
現時点では更地だそうで もう井戸も埋められてしまっていると思われます

これが私の最後の”ガススタの湯”となりました(TT)

今まではあまり大々的にUPしてこなかったのですがもう在りませんのでUPします。
こちらがガススタ裏手にありました 簾がけでも国道からはチャンと見えますからねw


本来は従業員さんと家族さんの汗流し用だったらしいですが従業員さん入ってるの見た事無かったな
出入り口には こんなのがぶら下がってましたので・・


一応ねw


浴槽挟んだコンクリート擁壁の裏側にあった井戸 
源泉温度が低めなので初夏から初秋までくらいしか利用が出来ませんでした


入浴をお願いして1時間後位に入浴可能となるのでそれまでに1件くらい湯巡りしてきますじゃ
大体の時間で戻れば・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


お湯の供給パイプからは間欠的に湯上げ用の空気と共にお湯がボコンボコンと供給されます


加水用のバルブとかもありますが常に適温なので 触った事無かったなぁ 


お湯はやや褐色の笹濁り湯 鉄臭が香り炭酸もかなり含まれていました 


温湯の部類なのですが鉄&炭酸のおかげで浴後はかなりポカポカが続き汗が出ます 良い湯だったんです・・・。


この時は思い切りゆっくり浸からせていただきました 本当にゆっくり入れたました
その分 悲しい気持ちや記憶が鮮明に脳裏に焼きこまれています


入浴時は丁度2016年の9月 入浴させて頂ける時期としても最後の時期にあたります
しかもその後の営業辞めるらしいとか辞めたらしいとか・・Danさんのレポでは2月には既に無人だったとか・・

もう過ぎてしまった事は何をどう話しても致し方ないので最後に一言
ガススタの皆さん本当にありがとうございました

では
 では~

訪問日:2016年9月











コメント (2)
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