まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（岩手県）・・６５－花巻

名湯　藤三旅館の続きです！

こちら藤三旅館自炊部では自炊部という性格上　夜９時には館内放送がかかります
・・・たしか・・「電気消して寝てください」みたいな感じの放送です

もぞもぞと酒盛り続けていた私らの所にも番頭さんが来て「寝ろ」と・・まぁそうですよね(^_^;)
さてこうなれば酔いどれでの館内湯巡りですじゃ

かなり遅い時間に名湯　”白猿の湯”へ


廊下には当然と言えば当然（浴槽が１つしか無いので混浴もしくは男女交代専用制での利用）の張り紙です


指定時間になれば女子専用となります　それ以外は混浴です


浴室の戸を開ければ未湯の方は大抵驚きますネ　何て言ったって先ず　高低差が凄いｗ

↑画像の上の方にあるのが出入り口

階段降りてきたところに脱衣場所があります


いや～　高いなぁ


因みに画像に関しては誰も居ない・誰にも迷惑を掛けないと言う当たり前の条件にて撮影許可を頂いてます

出入り口から見た光景


こちらの浴槽が白猿の湯です　深さは最大１．２ｍ程度かな　水圧を感じたり浮遊感を感じたりと楽しい浴槽です


お湯は中央付近の底から供給されています　　温度も丁度いいんです♪


ず～っと掛け流し


こちらの温～い浴槽は掛け湯ではなく　子猿の湯　と呼ばれてる浴槽です


子猿は34℃位でしょうか・・・酔っ払いが良く寝ていますヨ(;^ω^)

そして皆さん就寝・・・・・朝には旅館部の浴室（銀の湯⇔白糸の湯）が男女入れ替えになるんです！


そいつに向かって一路旅館部を抜けて浴場へ・・・旅館部は床が赤いじゅうたん


お部屋の出入り口も湯治部とは全く違いますネ　(^^;)


宿泊時は白糸の湯（大きめの浴室）が男子、銀の湯は（小さい浴室）女子となっています


↓朝はこうなりますじゃ


脱衣所も狭いんですが浴室も狭め・・・こりゃあ女子が怒るのもわかります
浴槽は1つ　


洗い場は２カ所だけだったかな？


小さい浴槽でジャンジャン掛け流してるのでお湯の鮮度は抜群です


湯口はこちら　お湯も美味しいですよ


窓からは豊沢川と滝が見えますヨ


お部屋に戻って少ししたら朝食タイムです！
食事は広間にて頂きました


こんな感じ　　全く問題なしのThe朝食です(^^)


いや～　エガッタ　エガッタ　さすがは名湯　名旅館ですね！
何度となく利用させていただいてますが　いつ来ても満足ですわ

さぁ今回はこの後１湯立ち寄って解散となります！

では
　では～

訪問日:2017年3月