まぁ 色んな備忘録ｗ 食べログ編（青森県）・・９８-十三湖

お腹も空いたし・・しばらく行ってないので思い出しつつたどり着きましたよ

嘉瀬のラーメン屋
住所：〒037-0204 青森県五所川原市金木町嘉瀬雲雀野39-2
TEL：非公開、定休日：水曜日、営業時間11:00～14:30（但しスープ無くなり次第終了）

建物外観は写真出しませんがゆっくり運転で住所付近に行けば幟が数本ありますので
わかると思います。


なお、店前駐車場は2-3台のスペースなので道路挟んでお向かいの空き地に止めましょう
大型乗用車はなおさらです（農協さんの敷地でラーメン屋さんの取引先でもあります）

さてここは遠いです！辺鄙な場所でもあります　ですが一度食べればまた来たくなる。
それだけ研究され作られているラーメンです！

撮影は基本的にダメとなっています。
店内撮影は無論ダメですがラーメンだけは了解を得ればOKになる（ダメな時もあるらしい）と思います（＾＾；
店内は騒ぐ事もダメ、食べ残ししそうな人も連れて行ってはダメそうです（子供含む）

以前は水を残すのも・・・厳しかったそうですよ（汗

私らは良く話すので車庫内特設場所で待機しました♪
だってやっぱ美味しいもの食べるんだから楽しいでしょ！　会話も弾みますし


メニューは醤油・塩・チャーシュー麺（塩・醤油可）で大盛りは150円プラスです。
塩姫待望の本格的”塩”の登場です・・・・・美しいですね


私は醤油・・・こちらも美しい
大きなチャーシューは鶏肉使用のチャーシュー（私は大好き）


麺は細麺ストレートで湯で加減は抜群です
（湯で加減も店主の計算上ではじき出されたものなので変更不可、嫌な方は行かなければいい）


スープは・・・・ズズズ　ウンマイわ～
鶏・野菜・昆布等々複雑な物で見事に調和が取れています！　
津軽に良くある煮干中華ではないですが私にはド嵌りの味（＾＾;
まさに・・私で言う支那そばです。


本当に美味い物を食べ始めると言葉は無くなります・・騒ぐの禁止と書かなくても騒ぎません
ここは美味いです　未食の方は遠出する価値はありますョ

ここはまた来ます・・と言うか来る度にそういう気持ちになりますョ

さて今度は南下じゃあ！　

では
　では～

訪問日:2015年5月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）・・９４-鰺ヶ沢

鯵ヶ沢と言えばもう１軒外せない場所があるんですね

以前は”ぽっかぽか温泉”と言う名称だったのですが
現在は　　海のしずく
住所: 〒038-2701 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町北浮田町平野２０６－２３
電話:0173-72-7222


この方面に来た場合は必ず寄せて頂いています
これは多分これからも変わらないかな♪
今回はコレコレ↓

↑そうです家族風呂ですよん

券売機で入浴券を購入してカウンターへその後に係りの方に案内され浴室へと向かいます



この後ろに入り口あるんです（笑

↑ボケちゃいました（＾＾；

・・・あっち（公衆浴場部）にもいきたいなぁｗ


１時間1200円ですが宿泊施設レベルのお部屋はエアコンも装備で大変快適です


ひろ～い


トイレも洗面台も綺麗♪


さてお風呂は新品の様に綺麗で手入れが行き届いています


♪さぁ全開じゃあ!!!


こちらの泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉でPH8.4、成分総計約1.5ｇです。
ガスセパレーターが無ければ特徴の強い湯になるんですが・・・

ヒヒヒ　がんがん溜まってきました！香りも臭素臭＋ヨード臭がありニヤニヤです


溜めている間も香りブンブンですよ♪　


泉温はやや高めの45℃位ですが大した事ないです・・なんせ源泉100％なので（笑

↑そろそろ頃合ですわ

・・・・ザバ～～～～～　フウ香りがいいわ～


ただこの湯かなり暖まる熱湯系なので油断は大敵、夏は大変ですわｗ　　色もいいでしょ♪


公衆部と違い湯花キャッチャーはないので岩のり様の湯花もチラリホラリ出てきますよ


いいねぇ　時間目1杯楽しませて頂きましたョ
ここの嬉しい所は家族風呂利用可能時間が朝7:00からなので
忙しく湯巡り工程を組んでいる方には利用しやすい設定となっています（＾＾）

さぁ気分が乗ってきましたが・・・お腹も空いてきた
皆さんお分かりの通りラーメンタイムですネ

では
　では～

訪問日:2015年5月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）・・９４-鰺ヶ沢

水軍の御船に暫し癒された後に進撃を開始しましたよ（笑
日帰り設定はあるものの２時間（11:00－13:00）と言う大変厳しい縛り付き（爆

グランメール山海荘
住所: 〒038-2761 青森県西津軽郡 鯵ヶ沢町大字舞戸町字鳴戸1
電話:0173-72-8111


でかいですね（＾＾；　
こちらのホテルは水軍の宿と同じグループですが男鹿のように無料とはいきません（笑
内部はゴージャスですよ！　


おお！津軽三味線の無料演奏会もあるんですね　これは冬の日本海を眺めながら聞きたいですな


(￣∇￣;)ハッハッハ　鯵ヶ沢の全国区ヒーロー”わさお”ですな


浴室近くにはこんな休憩所もあるんです


いきなりですがこちらの泉質はＨＰ上では源泉名:鰺ヶ沢温泉となっていますが・・
ここでは現地に貼付されていた分析表から紹介します
源泉名:鳴戸温泉、ナトリウム－塩化物強塩泉でＰＨ7.6、成分総計約24ｇです。

さて辿り着きました♪今回は洋風大浴場が男性用となっていました。
定期的に変更するみたいなので今度は和風にも入ってみたいなぁ・・


脱衣所には嬉しいお水サーバーがありますよ


まぁホテルなので全て備わっています！タオル１枚でも大丈夫ですョ


洗い場は宿泊者向けなのですから公衆浴場並に数はありません


こちらが内湯のだいたいの全貌かな


当然と言えば当然、サウナは完備です


サウナのコンビで水風呂です。これはこれで強塩泉には良い友となります
強塩泉だけ浸かり続ければ相当疲れますからね～


湯使いは全ての浴槽で源泉投入と加熱循環の併用です・・まぁ半掛け流しですね
半掛け流しとは言えかなりの掛け流れ量があるので新鮮です（一部掛け流しかな？）


内湯の適温浴槽がこちら


これはローマ的な椅子（笑


湯口もローマ的な・・・笑


臭素臭とヨード臭を備えた琥珀色のお湯がジャンジャンです（約43℃）


お隣には温湯浴槽もあります（41℃位かな）


半分が寝湯で目の前には壮大な日本海！日帰りでは無理ですが日没時は良い眺めなんでしょうね


こちらが温湯湯口です


さてこちらのホテルは日本海に面した高台に独占時に建っていますので
露天風呂からのオーシャンビューも壮快です。

こちらが露天風呂


湯口からはジャンジャン・・ここは掛け流しか？


ここからの夕日はきれいなんだろうね・・（＾＾）


いや～イイ湯でした（＾＾）
強塩泉なので調子こいて長湯は出来ませんが　水風呂併用で浸かっていても
ガッツリ温まりました！　秋～春には最高の湯ですね（＾＾）

この系列ではもう一軒あるみたいなのですが今回は営業していませんでした
今はやってるのかな？　和風も気になるし・・また行ってみようっと♪

ついでですが鰺ヶ沢地区には美味しいソフトクリームもありましたよ

Ａｖｉｔａｎｉａジャージーファーム
住所: 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町建石町大曲２２５－２
電話:0173-72-1618

↑このソフトクリームは濃厚で美味しかったですよ

場所はハッキリ言ってかなり辺鄙なところにポツンとありますので
いろいろ情報収集してから行ってみてください（＾＾；

では
　では～

訪問日:2015年5月
　

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）・・９４-鰺ヶ沢

昨晩の何やらも見たいのでチョイ早めに目を覚まして浴室へ向かいましたよ
ネ、中庭を取り囲んでるんです


こんな椅子なども・・あったあった（笑


こちらの奥が専用風呂付のお部屋かぁ　いいなぁ


廊下には白神山地産の天然水サーバーがあり何時でも冷水飲めますよ♪


お好きなのをご自由に


専用通用口から一般浴室ロビーへ


あららクラシカルな現役公衆電話ですね


広いロビー


通常は・・・フムフム


日中はこちらに受付の方が居るんですね


男性浴室へ


脱衣所も綺麗で広いんです



さぁ端折ります（＾＾；


瞑想足つぼの湯の玉砂利と湯口



浴槽全てが掛け流しです


気になった構造物は・・・・あぁ　露天浴槽だったんだ（お湯無し）


朝の快適な空気の元で露天に入ると本当に気持ちがいいですね


チョイと違うアングル


湯口からはチョイとアブラ臭寄りの臭素臭が香り素敵です


真夜中は湯に浸かれませんが悪くなかったです♪


さぁ次に行きますぞ！


では
　では～

訪問日:2015年5月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）・・９４-鰺ヶ沢

青森県は三方を海に囲まれ豊かな自然環境に囲まれています。
陸地はそう広くないのですが起伏にとんだ地形を携えています
車で一般道を４時間程度走ると太平洋から日本海へと到達できます
因みに２時間も北へ走れば津軽海峡にも到達できます（＾＾）

さて今回日本海側のナトリウム－塩化物泉に会いたくなり
一路日本海側の鰺ヶ沢方面へと久々に向かいました

鰺ヶ沢温泉　水軍の宿
住所:〒038-2761 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町舞戸町下富田２６－１
電話:0173-72-6511


いやぁ～すっかり遅い到着となってしまいましたが
夜もそれはそれは雰囲気があり良いもんですね♪

↑平面なワサオもいましたｗ

ロビー近くにはお土産も販売しています


廊下には・・ところどころこんなんがありまして　いい雰囲気を盛り上げます


宿泊なのですが中庭をグルリと囲むように建物が配置されています
専用風呂付のお部屋もあるんですョ！　でも私は普通（＾＾；


８畳間だったかな？


お部屋は快適！綺麗な和風♪


さて頃合いも良いので浴室へと向かいます！こちらは日帰り入浴も受け付けており
一般客は０８００～２１００迄、宿泊者は２３００迄、朝は０５００から・・
なので私は夜９時までダラダラして時間を稼いでいましたよ（＾＾；


廊下を歩いて浴室へ向かいます・・途中に選べるシャンリンセットがあるので好きな物を
抱えて浴室へと向かいます


フムフム・・・


ここから浴室ロビーへと通じています


脱衣所・・・撮り忘れたｗ
さぁ洗い場です・・・さすが平日！シ～ン（笑


浴槽は内湯ｘ３で、こちらが適温浴槽（43℃）


当然掛け流しです♪


サウナもありますよ


その付近にある井水ジャンジャンの水風呂


井水浴槽に隣接した・・・そこに玉砂利が敷いてある温湯浴槽


ね！ジャリジャリですよ


名前があったんです・・「瞑想足つぼの湯」だそうな（＾＾）


湯口はそれぞれこのような石組の湯口


足つぼの湯は温いので歩くだけじゃあもったいないんですョ・・・フワァ～♪


さてこちらには特徴のある露天風呂があるんです・・・ジャーン！

↑一応水軍の船と言う事で（＾＾；

こちらの湯温は低過ぎず熱すぎずの43℃♪
丸太抜きの湯口からとうとうと注がれています


こちらの泉質はナトリウム・カルシウム－塩化物強塩泉でＰｈ7.4、成分総計約３１ｇの温まりのお湯です。
成分と相まって木製の部分はトゥルンてなりますので気を付けてくださいネ

露天の湯船から何か構造物が見えるんですが？？なんじゃろか？


夜11時までしか入れんですが、そこは強塩泉！あまり入らなくても良いです（＾＾；
酒が回るしグテンとなりグッスリポカポカで寝る事ができましたよ！

ハッキリわからん部分もあるんで明るくなってからまた行きました
一応それが続きと言う事で・・（＾＾；

では
　では～

訪問日:2015年5月