jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

飲食店応援 熟かつ亭さん / アイドル猫みーちゃん

2022年12月22日 | 日記
8月上旬の週末に蒲田でランチ。
駅の広告で見て前々から気になっていた熟かつ亭さんに初チャレンジ。
よって、本ブログ初登場。
鎌田の駅ビル「グランデュオ蒲田」の7階にそのお店はあった。
野菜油で揚げた純国産豚「やまと豚」とあきたこまちのごはんが自慢らしい。

ランチタイム内だったので「ロースランチ」1250円をオーダー。
やまと豚ロースカツが80gとのこと。。
足りない予感。。
ごはん、味噌汁、お新香がつく。
ゴマをスリスリして、トンカツソースを投入するスタイル。



やまと豚のトンカツはとても柔らかく仕上がっていて美味しかった。
しかし、量が少ない!
ごはん、キャベツが1回お替りできるらしい(店員の声が小さくて早口だったので自信なし)。これらをおかわりして、ようやっと胃が満足。
味噌汁のおかわりができないのが個人的には減点。



たとえば、うちの近所にあるかつ泉さんは、とても気前のよいお店でかなり満足度が高い。店員さんのフレンドリーな対応もよい。それと比べてしまうと、こちらはややケチケチ路線のおかわりとややクセのある接客が少し気になってしまった。。

蒲田にはほかにもたくさんとんかつ屋があるので、少しずつ開拓していきたい。


食後は羽田空港へ向かう。
東口のアイドルみーちゃんに今週も会えた。嬉しい。
しかし、8月の炎天下で無防備にも外で寝そべっていた。
脱水症状~猫の干物になってしまわないか心配。



みーちゃん、こんにちは。

みーちゃん「こんにちは。そうそう、この前のつづきがあるの」
なんでしょう?
 
みーちゃん「ご存知のとおり、わたしは居酒屋に出入りしていろんな人を観察しているでしょう。最近、また気がついちゃった」
ほう?どんなこと?聞かせて。



みーちゃん「相手によって態度がコロコロ変える人って、猛烈に見返りを求めるのね。。。」
うーむ、そこは気がつかなかった。そういう傾向がありますか。。。

みーちゃん「このタイプの行動原理って損得勘定なのよ。結局。。」
うわっ、えげつな!
「見返り」に「損得勘定」。。いずれにしてもロクなもんじゃない。。
一言でいうと根性が「卑しい」。



みーちゃん「会社で自分を評価してくれる上司には平身低頭。ゴマをすってお世辞ばかり。
逆に、自分より下に見ている人、自分の出世・評価には関係ない人物と判断したら、態度や言葉使いが180度変わって横柄・エラソーになるの。たとえ先輩であってもね」

うげっ、うちの会社にそこまで極端な奴いるのかな。。。
上司には好かれても、同僚からは嫌われるね。

自分にとって得になると判断した相手には、自分を全力でアピールして好感度を上げようとする。
出世・ボーナスが見返り?
逆にそうでない人には見返りがないから、たとえ先輩であってもテキトー・乱暴に接する。
自分に損か得かで人との接し方を変える。。しかも、その落差がかなり激しい。
平身低頭・ゴマすりには見返りが欲しいという下心が潜んでいる。
こんな卑しい人間にはなりたくない!
無駄に敵をたくさん作ってしまうタイプやね。



みーちゃん「同僚に対してはケチ。見返りが期待できる相手には気前がよい。
助けを求めにくる人(いればだけど)には、条件をつける。
助けるかわりにランチおごってねとか見返りを求める。
あの時は俺様のおかげと、助けた後は延々と恩着せがましい」

確実に友達いなくなるんじゃないの?
そんな奴が身近にいたら、わしは絶対相手にしないな。
近くにいるだけで運気が下がる。。



みーちゃん「会社の人間関係でたとえてみたけど、これを恋愛関係に置き換えるととんでもないことになるのよ」
あっ!

みーちゃん「猫店長めいちゃんが会ったという女性ね。
男がいい人アピールを繰り返していた最初のころははよかったかもしれないけれど、
後で必ずそうとうヤバいことになるわよ」

実は、すでにかなりヤバい状況みたいだよ。。。



みーちゃん「えげつない表現になってしまうけど、付き合いたい、欲しい、結婚したい、と思う女性に対して、このタイプの男はそりゃガツガツ攻めるわよ。図々しいくらいにね。
積極的な攻めに弱い女性は引っ掛かちゃうわね」

必死で自分はいい人アピールしている情景が容易に想像できるなぁ。

みーちゃん「自分の欲望を叶えるためなら、お金は惜しまない。とことん尽くす。妙に優しく接したり褒めまくったり。
一方で女性の方は至れり尽くせりの大サービスを受けて、ああ、この人は優しくてとてもいい人なのかも。って思っちゃう。
本当は下心だらけの損得勘定が元になった見せかけの束の間の優しさなのにね。
テクニックに長けている場合は、たまに冷たくつきはなして、女性を不安にさせて揺さぶりをかけてみたり。こうなると悪徳新興宗教の勧誘手口と同じね」

口だけは達者という共通項があるみたいなので、新興宗教さながらのアメとムチ攻撃はやりかねない。。



みーちゃん「問題は、付き合う、結婚など、目的を達成した後どうなってしまうか?
これ以上の見返りって思い浮かばないから、、、」

優しくしていたのは、女性からの見返りを期待していたから。
しかし、目標を達成した後は、優しくしても労力の割には、大した見返りが来ない。
損得で言えば、労多くして儲けが少ない。優しくするのは損!馬鹿らしくなってやーめた!
こんな感じ?なんて卑しい。。
 
みーちゃん「ラブラブの時期が過ぎてしまうと、
外食に誘う・女性を褒める、家事をお手伝いするなど、恩を売る機会も激減でしょうね。
大した見返りは来ないから。どケチ人間に変身よ。
損得でいえば、なにか与えたとしても、得るものがないから、与えるだけ損!みたいな感じ」

なんだかこのタイプは、女性を一人の人格をもった人間というよりは、
自分の欲望を満たすための道具・モノにしかみていなんじゃないかって。。。気がしてきた。

みーちゃん「だから女性に対する支配欲がものすごく強いの。
自分の意のままにコントロールしたいというね。。」

そうえいば、思い当たる節がある。
例の女性は、もっとやりたいことがあるはずなのに、男の支配欲の影響で結婚を機にいろんなことを諦めちゃった感じがするんだ。自分が妥協すること=男のために尽くしている=私は幸せなんだと、変に自分に言い聞かせているみたいな。そのへんの優しさというか人の良さが、男のわがままを許してしまうスキになっている。。。。



みーちゃん「ラブラブの時期に、いいかえれば被害に遭う前に、あの人かなりヤバいわよって忠告したくなるけど、女性が男を選んだ目を否定することになってしまうから絶対に言えない。言ったところで、幸せな気分をぶち壊そうとする悪魔みたいなヤツと思われてしまうのが関の山。やっかいね」
 
もどかしい。
確かに、忠告しても、まともに受け取ってもらえないのは確か。



みーちゃん「めいちゃんから情報が入ったら教えてね」
もちろんですとも。また会いに来るね!


京急蒲田駅の近くにある商店街京急蒲田あすとで、お神輿の準備が進められていた。いいね!



神主さん?によるお清めが行われるのであろう。
武漢熱のせいでここ2~3年はどこの夏祭りも自粛ムード。
ようやっとノーマルな世界に戻りつつあるような気がして、勇気づけられる。



天空橋駅近くで全日空機が間近で見れた。



9月になれば久しぶりの空の旅が待っている。
2年半ぶり。



この頃は無邪気に久しぶりの遠距離旅行を楽しみにしていた。
しかし、水面下でとんでもないことが、とんでもないところで進行していたのにまったく気がつかなかった。。情報戦で完全に負けていた。。(謎)



どう決着つけようか?(謎)