飲食店応援 壱八家さん/大戸屋さん/紅燈籠さん/八百屋の猫店長めいちゃん

２月上旬の飲食店応援を３軒。

その1

家系ラーメンの壱八家東戸塚本店さんで週末のランチ。
かなり久しぶり。
正午を過ぎていたけど、わりとすんなり入れた記憶。
最初に券売機で食券を買うスタイル。

インスタの案内や調味料などをチェックしつつ待ちます。



トッピングのメニューやスパイス系の調味料など。



冬季限定のチゲラーメン。780円ほどだったかな。
それに餃子350円をプラス。
餃子は肉汁がドピュっと口の中ではじけるタイプで美味しい。



壱八家さんのチゲラーメンは初挑戦。
日高屋さんのと比較するとかなりスパイシーな路線。
お店のホームページによると、
『特製ラー油による「辛味」と、赤味噌ダレの「甘辛」が醸し出す極上の「旨み」』

との謳い文句。



辛味がかなり強くて、「極上の旨味」が隠れてしまい、正直なところあまりよくわからなかった。
もし、溶き卵をスープに投入したら、よりマイルドになって、隠れていた旨味が前面にでてくるかもしれない。そんなことを考えてしまった。
これはこれで美味しかった。ごちそうさまでした。



その２
大戸屋ごはん処 フレッサイン新橋店さんで平日の晩ごはん。
もしかすると、本ブログ初登場かも。
相鉄が経営しているホテルの２階にあるお店。
ホテル自体には地方遠征の際にしばしばお世話になっております。



季節限定の海鮮チゲあんかけの土鍋定食1430円に30円プラスでごはん大盛。
千切りキャベツ（小）260円を追加。



ホームページによると、
『魚介(ホタテ、イカ、アサリ、海老)の旨味を、味噌、醤油、鰹、昆布など和の要素をプラスした韓国風出汁あんで閉じ込めた、熱々ピリ辛の土鍋ごはんです。 鰹本枯節を入れることでさらに香り豊かに。からだの芯から温まる贅沢な一品です。』とのこと。



海鮮だけでなく、筍、ニンジン、ニラなどの野菜も入っていて具沢山。
当時はチゲ関係にハマっており、いろんなお店で試していた。
今回もとても美味しくいただきました。
季節限定なのが残念。ぜひレギュラーメニュー化してほしい。
今シーズンの登場はいつになるのだろうか？

こちらは別の日にいただいたチキンかあさん煮定食950円。
オプションで納豆とポテトサラダを追加。ごはんは大盛で。



久しぶりだったけど安定の美味しさで大変満足。
ちょっと酸味が効いた出汁と大根おろしがチキンカツのしつこさを解消してとてもよい。

ごちそうさまでした。

というわけで、
新橋駅から歩いて１～３分ほどで来れる便利なお店。
プランAのいつもの居酒屋が満席で入れなかったとき、プランBの有力候補のひとつ。



その３
猫店長めいちゃんの八百屋のそばにある駅ビルに入っている町中華、紅燈籠さんでランチ。
2023年10月に来て以来なので、かなり久しぶり。
週末のランチタイムには行列待ちができる人気店。
本ブログ登場は3度目でしょうか。



ランチの混雑が一段落した後だったらしく、わりとすぐに入店できた。
調味料の器がいかにも中華的な。

 

ABCDに分かれているランチメニューから、
今回は丼+スープ、サラダ、デザートの「Bランチ」に分類されている麻婆茄子丼で迫ってみた。



スープは塩味ベースでとろみがついているタイプ。
玉子と豆腐でかなり優しく繊細な味。
メインの豪快さとは好対照。サラダは千切り大根がメインのシンプルなもの。



オプションで『自慢の手作り餃子』メニューから、
肉餃子480円を追加。
かなり大きめで肉汁たっぷり。集めの皮で食べ応え十分。
納得の一品であった。



メインの麻婆茄子丼。
以前いただいた回鍋肉丼は茶褐色一辺倒であったが、こちらは赤ピーマンが入ってややカラフル。
ひき肉と大きめにカットされた茄子とがピリ辛の味噌味と合わさり食欲を刺激。
ごはんが進む。



丼+スープ、サラダ、デザートがセットで820円はかなりお買い得感があり大満足。
スタッフはやや不愛想であったが、
美味しくてボリュームたっぷり、しかも安いとくれば行列ができるのもうなずける。
ごちそうさまでした。

時系列が前後してしまうけど、
上記のランチの前に八百屋の猫店長めいちゃんに会いに行った。



安定の大爆睡。



ちょっとやそっとでは起きませぬ。

そうっとしておきましょう。
今回はこのへんでおひらき。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。