jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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看板猫のいるお店で猫飲み 予告編 (2406-4)

2024年06月30日 | 日記
猫飲みの予告編。
先週の真ん中にいつものお店で猫飲み。
6月は4度目。

お店に入ると、パンツくんとキクちゃんが2段ベッド状態。
店内は安定の満席。



コツブ女史「いらっしゃい、お料理の大半は売り切れだよ」
20時ちょっと前でそんだけ売り切れ!?
さすが!



まずはあいさつ代わりの生ビール!
思ったより喉が渇いていたようで、ものすごく美味しく感じられる。



ミンチョくん!
いつの間にかにそっくりの人形が。。。



料理のなくなるペースが早い日は、順番の組み立てはナンセンス。
食べたいものから順に頼むしか道はない。
のっけから肉じゃがで勝負。
ノーマルな状態だったら、終盤に回したいお料理だが四の五の言っていられない。
売り切れてからでは遅い。



カウンターに降りてきたキクちゃんと頬スリスリでご挨拶。



遅れて出てきたお通しのチンゲン菜の炒め物。
塩味ベースでしみじみと美味い。
早くも2杯目のビールと一緒に。
この辺のバタバタ感で、お店の混乱ぶりが伝わりますでしょうか。



2品目は揚げ出し豆腐。
マスターも女将さんもかなり混乱していた。
ちょっと落ち着いたところで確認したら、完全にわしのオーダーは忘れられていた。
危ないところであった。
醤油味ベースの出汁が絶妙で大人の味!
あとで七味で味変したら、さらに美味しくなった。



イチくんがカウンターでごはん。



キクちゃんもごはんに参加。



ビールを3杯飲み終わったあとは、日本酒に切り替える。
和歌山の黒牛で。
差し入れのいぶりがっこと共に。
スモーキーな風味が日本酒に合う~!
 


この日はなぜか売れ行きが悪かった五目卵焼き。
お客のほとんどが一見さんであることがわかる。
このお料理のすごさを初めての人は知らんのです。



イチくんの上に覆いかぶさり正体なく爆睡のキクちゃん。
伸ばした腕がかわいい。



締めは半人前だけかろうじて残っていた肉豆腐を死守。
2杯目の黒牛と一緒に。



秘密の場所に隠れているハルちゃん。



終盤にトラチが登場。



大皿がほとんど消えたカウンターにトラチとヨチャロウくんの兄弟が顔をそろえる。



客引きのアルバイトにハルちゃん。



アルバイトの成果はいつものとおりゼロ。
とはいえ、食べ物がすでにほとんど売り切れ。
新規でお客さんが来ても困ります。



終盤にパンツくんもカウンターに降りてきた。



最近は外国人のお客が毎回と言っていいほどやってくる。
前回はギリシャ人のカップル。
今回はフランスのマルセイユから21歳の若者がひとりでやってきた。
今夜が日本最後の日と言っていた。
日本酒は初めてとのことだったが美味そうに飲んでいた。

予告編はこのへんでお開き。
順番が回ってきたらフルサイズの本編をアップいたします。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。