1982年6月5日付け全米ヒットチャート
30 When He Shines /SHEENA EASTON
29 Tainted Love /SOFT CELL
28 When It's Over /LOVERBOY
27 Wake Up Little Susie /SIMON AND GARFUNKEL
26 Without You /FRANKE & THE KNOCKOUTS
25 My Girl /DONNIE IRIS
24 Caught Up In You /38 SPECIAL
23 Fantasy /ALDO NOVA
22 Still In Saigon /CHARLIE DANIELS BAND
21 Run For The Roses /DAN FOGELBERG
20 Hurts So Good /JOHN COUGAR
19 Let It Whip /DAZZ BAND
18 Love's Been A Little Bit Hard On Me /JUICE NEWTON
17 Body Language /QUEEN
16 Making Love /ROBERTA FLACK
15 Did It In A Minute /DARYL HALL & JOHN OATES
14 Man On Your Mind /LITTLE RIVER BAND
13 Empty Garden /ELTON JOHN
12 It's Gonna Take A Miracle /DENIECE WILLIAMS
11 Crimson And Clover /JOAN JETT & THE BLACKHEARTS
10 Rosanna /TOTO
9 '65 Love Affair /PAUL DAVIS
8 Heat Of The Moment /ASIA
7 Always On My Mind /WILLIE NELSON
6 Don't You Want Me /THE HUMAN LEAGUE
5 The Other Woman /RAY PARKER Jr.
4 867-5309 /Jenny /TOMMY TUTONE
3 I've Never Been To Me/CHARLENE
2 Don't Talk To Strangers /RICK SPRINGFIELD
1 Ebony & Ivory /PAUL McCARTNEY & STEVIE WONDER
半年前に録音したラジオ日本「全米トップ40 THE 80‘S DELUXE EDITION」を移動時に聴いていたところ、1982年6月5日付けヒットチャートのダイジェストが内容でした。
当時はわしがちょうど洋楽に興味を持ち始めた時期。
毎週土曜日の深夜に当時放送されていた小林克也氏の「ベストヒットUSA」や、
TVKで平日夕方に放送されていた「ミュートマワールド(合ってる?)」を見始めたころのヒット曲。
特にトップ10はよく覚えている・好きだった曲が次々と登場し、嬉しくなりました。
上記の青字が好きだった・印象に残っている曲であります。
7位のトミー・トゥートンはみごとにこの曲一発でしたな。。
英国プログレバンドの錚々たるメンバーが集結したエイジアは鮮烈でした。
当時やり手の仕掛け人ジョン・カロドナーの暗躍によって結成されたスーパー・バンドでした。
透明感のあるジョン・ウエットンのヴォーカルが多くの日本人を魅了し、
日本でも大人気となりました。
テクノ・ポップのヒューマン・リーグも懐かしいですね。
この人達のLPを当時ほしかったのですが、お金がなくて買うのを見送った記憶があります。
そうそう、1位のポール・マッカートニーとスティービー・ワンダーの「エボニー&アイボリー」は、
大好きな曲で、この曲が収録されている「TUG OF WAR」は、わしが生まれて初めて自分のお小遣いで買った記念すべき洋楽アルバムであります。
トップ10以下でも、JOAN JETT & THE BLACKHEARTS、LITTLE RIVER BAND 、
DARYL HALL & JOHN OATES、QUEEN 、38 SPECIAL 、JOHN COUGAR 、LOVERBOY、
KANSAS、FOREIGNERなど威勢のいいロック勢が綺羅星の如し。
ELTON JOHN、ROBERTA FLACK、DENIECE WILLIAMS 、JUICE NEWTON、DAN FOGELBERG 、日本でとても人気のKARLA BONOFFなど個性的なシンガーも勢揃い。
とてもいい時代だったなと80年代へのタイムスリップを楽しみました。