雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

秋の気配

2013-09-03 19:00:21 | 作品





山頭火の句     

お盆にある神社から雪洞奉納の依頼がありまして

書いたものです。

実物はもちろん神社に。

これはポストカードにしていただいたもの。



去年もそうだったのですが

このポストカードが届くころ

夏のあつ~い空気がだんだんと冷めてきて

時折ひんやりした風が肌を撫でるのです。













久々の弥彦山です。

もう秋の気配。

越後平野は黄金色になりつつあります。





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2 コメント

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Unknown (ふ乃書家)
2013-09-06 16:42:40
もりもりもりもり、、、
おもわず口ずさんでしまいました。

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ふ乃書家様へ (光威)
2013-09-07 13:51:19
はい。そうなんです。私も口ずさんでいる間に「もりもり」が増えてしまって。
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