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雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

第53回現日書展へ 3

2013-08-09 21:55:32 | 書展



岡村雞守斎氏「重山」 ガリガリと石を彫るがごとく、紙を削り、筆を押し込む。






新潟の本間渓僊氏 この木簡・残紙調で同人格推挙に。






諸橋紅苑氏 時間差で動く噴水のように揺らめきながら。楽しい。







Yoz先生の「残響」  いつもお世話になっているマルチな方。なんといってもことば選びから参考になるのです。

その全貌はこちらから「Yoz Home Page







そして木原の作品 「蒼空に舞う」  前にもブログに載せましたが、今回は淡墨

後半筆が走り過ぎましたか。どうでしょう。





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2 コメント

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Unknown (ふ乃書家)
2013-08-14 18:13:40
左に右に、筆の勢い、はげしい鳥の舞いなのだなと感じまふた。
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ふ乃書家様へ (光威)
2013-08-15 11:26:24
コメントありがとうございます。
はい。鳥のように舞いたいですね。
確かに空間を自由自在に飛び回りたいというのは目標の一つです。
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