雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

ボツ作品2点

2013-08-25 15:47:58 | 書作・その他

   









いずれも「幻聴のひばり」







「文字文明展2013」に出すものを書いてました



うっかりして締め切り日を間違えていて



慌ててやり出したんですが・・・







慌てて書いても



余裕がありすぎても



だめですね







じゃぁ どれくらいがちょうどいいかといえば



それもなんといっていいか・・・







できない時は



何を言ってもいいわけです









「第5回文字文明展2013」は



9月24日(火)から9月30日(月)まで



韓国 昌原城山アートホールにて





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2 コメント

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Unknown (大五郎)
2013-08-26 12:58:14
この2点では上に1票

いつも思ってたんだけど、細字部分がサラサラ揮毫というか、大字のゴツイ印象と合わない感じがしますです。
山馬か猪かの先っぽの詰まったやつで書くとか、調和させたい気がしますです。
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大五郎先生へ (光威)
2013-08-26 15:06:54
むむむっ。さすが鋭い!大五郎先生。
ご指摘のことは、私の弱さ、自信のなさ、臆病のあらわれなのだと自己分析しています。
よし出来た!というときは尚更なのですが
じっくり細字部を書いていられないほどドキドキ状態なのです。するとさらさらっとやってしまう。
しかしながら、大字と調和していればそれはそれで結果オーライなのでしょうが、自分でも「うーむ」と思うことが多くて・・・。
>「山馬か猪かの先っぽの詰まったやつで書くとか、調和させたい気がしますです。」
アドバイス大切にさせていただきます。
ありがとうございます。
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