雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

伊藤省風書展 in胎内

2018-06-30 15:44:33 | 書展


胎内市美術館のオープンに合わせたイベントの第2弾


地元胎内市の芸術界のリーダーとして


胎内の芸術美術の向上に大きく貢献し


また県書道協会の事務局長として


全県の書作家をまとめ


書作家としても


精力的に作品制作と後進の指導を行っている


伊藤省風先生の胎内市美術館企画の個展








今日は開場式にお邪魔しました


テープカットの後伊藤先生ご自身で作品の解説


弥彦の森の個展以来でしたけど


あらためて作品の奥深さに感銘を受けました




併催として伊藤先生が収集された名硯コレクションと


常設の阿賀野市の歯科医師富田氏のコレクション(伊藤若冲や良寛など27点)が展示されていました







今日6月30日から8月19日(日)まで


胎内市美術館で
(新潟県胎内市下赤谷387-15)


月曜日は休館


伊藤先生の作品解説はこの後2回開催されます。


7月15日(日)、8月5日(日)午後2時~午後3時



開催期間も長めですから


お時間取れたときには是非お出掛けください。


時間を忘れて鑑賞を楽しんできました。
















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