【10/6】トラブル回避策追記あり
----------------------------------------------------------------------------------------------------
Windows11の大型アップデート(24H2)が10月1日から開始された。
メインで使っているパソコンは、このブログでも幾度か記事で紹介しているWindows11には、非対応のインテルCorei5 第4世代 型落ち業務用中古パソコン SSD換装、メモリ増設、グラフィックボード追加などをしながら使い続けて来た。今回も人柱の報告から、ためらいもなくアップデートをしてみた。
インストール自体は問題なく終了し一通りの動作も問題なし。
Copilotもプレビュー版から正式版になった。テーマに沿った参考記事などをピックアップしてくれる。
imageにスクリーンキャプチャ機能がついた。今まではいちいちGoogleレンズに振っていたので、これはこれで便利になった。
今回のアップデートのウリ「ライブキャプション」機能の追加 どんなアプリでもリアルタイムで字幕を付けてくれる。キャプチャは画面はYoutubeだがネトフリでも問題なかった。ただし、変換の認識効率はもう一歩と言う感じ。
その他の機能は、以下の通り(MS公式より転載)
- ライブ キャプション
- ペイントのコクリエーター
- Windows Studio の効果
- 自動スーパー解像度
- イメージのImage Creatorとリスタイル
- Wi-Fi 7 サポート
- ® Bluetooth 補助的な聴覚デバイスのサポートのための LE オーディオ拡張機能
- システム トレイ & タスク バーの機能強化
- より合理化されたエクスプローラー
- PC のスマート電源管理
- QR コードを使用して Wi-Fi ネットワークを結合して共有する
- Wi-Fi ネットワーク アクセスのプライバシー制御の強化
- Microsoft Teamsでの簡単なアカウント管理と通知
- デバイス間での音声Clarityの拡張
- Sudo for Windows: Windows のコマンド ライン効率を高める
- リモート デスクトップ: 強化された接続とアクセシビリティ
調子よく使っていたのだがここで問題が発生!
電源を入れた当初のみWindowsのロゴが表示されたままとなり先へ進まない。
ただし、フリーズしているわけではなさそうだ。(BIOSとの兼ね合いの可能性?)
一度電源を落とし再度入れ直すと何ごともなく起動する。
再起動は問題ない。
今のところ電源を入れた当初のみなので、大きな問題では無いがCor2辺りの骨董品レベルのパソコンは、今回のアップデートでさすがに切り捨てられたそうなので、次回の大型アップデート25H2の対応へは望み薄だろう。
そろそろ真剣に買い替えもやむなしかも知れない。
【10/6追記】
電源オプションの「高速スタートアップを有効にする」の、チエックを外すことで問題なく起動する事を確認した。
その後のアップデートも問題なく出来ている事を確認した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます