昔から大好きなアーティストのひとり戸川純さん 彼女の戸川ワールドとも言うべき独特の世界観にハマっていました。
以前も復刻版で「玉姫伝」と「裏玉姫」の復刻アナログレコード発売と聞き即買い。
そんな中 春頃だったでしょうか。あの!伝説のユニット「ゲルニカ」の復刻版アナログレコードが発売されると言うメールが届き即予約(9月頃発売予定だったのだが、諸般の事情により11月20日に延期)
今回復刻のアルバム“改造への躍動は”、戸川純(Vo)と、上野耕路(Kb)、太田螢一(ステージデザイン・コンセプト・作詞) この三名による1981年結成された「ゲルニカ」のデビューアルバムで、その特徴はレトロ歌謡に、テクノサウンドを融合させたユニットです。
今回復刻のアルバム“改造への躍動は”、戸川純(Vo)と、上野耕路(Kb)、太田螢一(ステージデザイン・コンセプト・作詞) この三名による1981年結成された「ゲルニカ」のデビューアルバムで、その特徴はレトロ歌謡に、テクノサウンドを融合させたユニットです。
一旦活動を休止したのち86年に再活動し2枚のアルバム(新世紀への運河、電離層からの眼指し )が、リリースされています。
その、なんとも言えない懐かしくも新しい電子楽器の音色と独特の世界観に引き込まれるミステリアスなメロディ。
そして何と言っても“戸川純”の圧倒的な歌唱力とそのパフォーマンスに惹きこまれ当時レンタルでレコードを借りてカセットにダビングして聞きこんでいた記憶が蘇えります。
発売日20日に到着。1982年アルファ/YENレーベルから「ゲルニカ」のデビューアルバム『改造への躍動』の“超特別拡大版”の2枚組アナログLPレコード(¥6,600(税込)) ダブルジャケット仕様、ゲルニカの軌跡を語った新たな書下ろしのライナーノーツと復刻歌詞カード、このアルバムだけに太田螢一氏が描かれたアルバムデザイン。超特別拡大版の名に恥じない豪華仕様となっていて全てに気合の入ったアルバムになっています。
なんでも、アルファミュージック設立55周年を祝うプロジェクト〝ALFA55〟いと言う企画の参加作品だそうで、数あるアーティスの中で選択肢となった意義は大きいです。
改めて聞いてみると、やはりこの独特の世界観は、クセになります。
当分、聞くBGMは戸川ワールドに魅了されそうです。
☞関連リンク:ゲルニカ『改造への躍動~超特別拡大版~』スペシャルサイト
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