諦めない女
桂望実 著 「諦めない女」を読んだ。買い忘れを思い出した母親からスーパーを出てところで 「少し待ってて」と言われた小学...
「ニューカルマ」新庄耕
昨夜は 孫を英語学童へ迎えに行き パパが帰宅するのを待った。孫は、食後はeテレを観たり、チャンネルをガチャガチャ換えてはいたけれど、どれもつまらなさそうと 将棋をしようとテレビを消...
「野の春」
宮本輝著 野の春宮本輝さんが、37年の歳月をかけて 遂に 完結となった 9巻目 野の春。一巻「流転の海」から読み始め それは例えば「渡る世間に、、」への想いと同様 登場人物へ 自...
きっと 誰かが祈ってる
山田宗樹著 乳児院で保育士として働く職員、 そこで2歳まで我が子のように愛情を受け育ち...
「おもかげ」
浅田次郎著 おもかげ を読んだ。 総合商社で役員として勤めあげ 送別会後に 花束を抱え...
横溝正史 著 雪割草
雨の一日 午前中は母の相手をしたから 午後は母は こっくりこっくり。 (まるで幼稚園児) 私は...
華岡青洲の妻
有吉佐和子さん 著 2004年出版 有吉さんといえば、「恍惚の人」 老年痴呆問題を提起...
「朝が来る前に」
この所 雑事続きで ゆったり気分での読書とはいかなかった。 それでも 一月かかってよ...
「赦し」
矢口敦子 著 過去に妻子を失った元医師。 今は日雇いをして生計を立てながら 赦し を請...
その話は今日はやめておきましょう
井上荒野著 図書館で手にとり 直ぐ読み始めて 一気に読み終えた。 72才の夫と69才の妻...