元旦の朝って、
子供の頃は 目を覚ますと神聖な空気が漂い、
襖を開けると そこには ピーンと張り詰めた空間があり、
昨日とは違う 新たな始まりを感じた と、記憶しています。
しかし、年々（特に今年は）
昨日の続き 程の感覚に陥っているのは なぜなのでしょう。
さて、
マイナス３度 と冷え込んだ元旦の朝、お雑煮を頂いたあとの、
（姑に30分歩いてくるね、と伝え）
ウォーキング先は、
氏神様へ 初詣。
柏手を打つ響きも 今朝は厳かに聞こえました。
大晦日の寒さとは違い、
氷点下3度とは聞きましたが、
青く澄んだ空 風も弱く
心地よく一年をスタート出来るウォーキングになりました。
帰省が憚られたこの2年、
（うちは毎回帰省していました）
ようやく 「会えたね」と、
県外ナンバーの車が 家の周りにも何台が見かけます。
コロナ禍中に産まれた赤ちゃんとご対面したご近所さんの笑顔！
幸せな光景に
ほっこりさせて頂きました。
夕方 3人娘の家族が揃い、
楽しい宴が待っています。
