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日々の移ろい

ゴッホ アライブ へ

寒い今朝、
年末のあれこれをしなくては、と思いつつ、気乗りしません。

夫に

東京会場を終え
先週から 旧ボストン美術館で開催されている

「ゴッホ アライブ 行きたいんだけど、、」と、誘ってみました。

姑が居ますから、お出かけするのは、ハードルが高い。

処が 「良し!行くぞ」

7時半朝ごはんを食べ終えた姑に、お昼ごはんの用意をして、
部屋に届け(室温25度はある部屋です)
紙に「2時に帰ります」と書いて 渡し、

急いで、スマホから
当日10時の チケットを予約し(残り2枚と、ラッキーでした)


車に乗り込み、コンビニへ向かい、
お店の方に手伝ってもらって
チケットを受け取り(この方法は初体験でした)



旧ボストン美術館隣りの アスナル金山の駐車場に到着。

10時の開場に間に合いました。


通路を通り、




アルルのゴッホの寝室が再現されてありました。
可愛いいお嬢さんが椅子に腰掛け、パチリ。

そして、
【芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた五感で楽しむ没入型の展覧会、 ゴッホアライブのフロアーへ。

3000店以上に及ぶ名作が、力強いクラッシック音楽に乗って、巨大かつ鮮明な画像で再現された空間】パンフレットより








まるで、絵画の中の世界に身を置いているような感覚になりました。





(ゴッホといえばヒマワリですけれど、このアイリスも私好みです)

ただ、やはり日曜日、
開場直後は、どこに座ろうか?とゆったり気分で見上げた映像が、

11時近くになると、大混雑が始まり、

退場しました。

車を停めたアスナルの中のスギモトで食事をし(半券を見せると1割引きでした)

急いで帰宅しました。

何事も無く 姑はベットの上で過ごされたようです(ホッ)


ゴッホのヒマワリは、

今年の7月 姑を老健施設に預けて、四国高知を目指す旅の途中、
大塚国際美術館で 堪能して来ました。

ヒマワリ に、
また違った様式で 会えて、
感激でした。
(私の中では、大塚国際美術館に軍配が上がります けれど ね)


気分転換になった 日曜でした。
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