かくれんぼの雑記帳

前向きに生きるためのエンディングノートとして、日々の喜怒哀楽や驚き、感動、考えたことを記録します。

トレペの大量陳列とマスクの必需品化

2020-04-04 15:45:08 | 日記
地元のショッピングセンターに夜行ったら、大量にトレペが陳列されていました。
値段も普段と同じ。

新型コロナウィルスが流行しても、トイレに2倍の頻度で行ったり、お尻を拭く量が
2倍になるわけでもない。つまり需要にも限りがあります。
モノもかさばるので備蓄も限界がありますし。

ただしマスクだけは、ここ最近も普段の需要の10倍はありそうで、世界的に見たら
100倍くらいかも。備蓄もできるし、トイレットペーパーと違って、外には普通には
置いていないので、家から持ち出す必要もあります。
マスクをしていないとラッシュの列車では、非国民のような目でみられます。
会社でも(なかなか閉鎖されないので)マスクをつけての出社が義務づけられています。

「マスクをしても感染防止にはならない」

と言われているけれど、すでにそういうロジックではなくて、

「誰もが今既に感染している可能性があるのだから、マスクを必ずするべき」

という議論になぜシフトされないのか理解できません。
シフトすることでマスクは必需品化され、その増える需要にどう適切な対応をするかを
考えるのが国や政府の役割のはずですが。