秀山の俳句写真日記

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

都会の早春賦

2025年01月19日 14時40分00秒 | 日記
早春賦 都会は木々の冬芽狩
  仙台堀川公園 泰山木の冬芽



 早春賦は丹波篠山にある山名酒造さんのしぼりたての美味しい新酒ですが、この頃、歌も口ずさむようになりました。
「春は名のみの風の寒さや 谷のウグイス歌は思へど・・・」。この歌詞は、吉丸一昌さんが長野県安曇野を訪れた時に作られたとのことです。
 都会に住む私は、近所の仙台堀川公園の木々の冬芽を探しながら、薄氷も張るこの頃、春の訪れを待ちわびています。

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