町なかの 蒼天しづか きんもくせい
東西線 南砂町駅前
ここ二、三日の雲一つない蒼く澄みわたる空、秋そのもののようです。
駅前で、もう終わっているはずの金木犀の薫りがしました。半信半疑で金木犀の木に行ってみますと確かに咲いています。今年、二度咲きです。帰宅してインターネットで調べましたら、珍しいことではないとのこと。和歌山大学の研究によると、金木犀が二度咲きする理由は今だ確定はされていないものの;
・地球温暖化の影響、
・気温の急激な変化、
・雄株と雌株が会話をしている?
等が考えられるとのことです。
三番目はホント~? と思いますが、ロマンチックでもあります。