癒されむ太古も初夏の小動物
2009年4月 ヨセミテ
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ヨセミテでは、太古がそのままあるような大自然に圧倒され続けましたが、そんな中でたまたまリスさんと綺麗な小鳥に出逢い、何となくホットしました。太古の人も、空腹でない時に小動物に出逢うと同じような気分になるのかも、と思いました。人間の赤ちゃんや小さい子供に接する時に感じるあの「癒し」です。この写真の子どもは、今では私の背も超した我が孫の12年前です。
鳥さんの名前はステラーカケスで、スズメ目カラス科に分類される鳥類の一種です。うるさい鳴き声とのことですが、この時は無声でした。