コロナ禍に 気の元 河津桜かな
東京のコロナ禍もようやく収束の兆しが見え始めてはいるものの、今日も感染者数は232人とのこと。国によるワクチン手配もいまだ心もとない状況下、心は今だスパッと晴れない日々が続いています。そんな中、たくさんの落葉樹がまだ裸木のままの木場公園で、河津桜が一本、気の元(元気の元)を辺り一面に放散するかのように咲いていました。お子さんと一緒のマスク姿のお母さんも元気をいただいている気がしました。
ウィルスを人に感染させない、自分も感染しないということを常に留意しつつ、気だけは明るく上を向いて日々を過ごしていきたいと思っています。