無為の秋 小さきいのち 近きかな
無為(広辞苑より)
①自然のままで作為のないこと
②因縁によって生成されたものでないもの。生滅変化を離れた永遠の存在。仏法者の生活
③何もしないでブラブラしていること
引退後の生活を振り返りますと、意外と精神的に余裕のない生活を送っているな~、とつい最近思い、私の場合③を念頭に旅に出ました・・・
小さい花、小さい生きものは以前より心惹かれていましたが、今回、じっと見惚れ、言葉でなく(当たり前ですが)、心が通じるような感じが・・・、
勝手に思いました。