秀山の俳句写真日記

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

海霧晴れる優美末広利尻富士

2021年08月04日 22時55分43秒 | 旅行
忽然と海霧に端正利尻富士
海霧晴れる二辺の等し利尻富士
海霧晴れる優美末広利尻富士
    海霧:じり。山地や海で夏に発生する霧で夏の季語。
       「うみぎり」とも読む。。霧は秋の季語
    稚内港から礼文島・香深港へのフェリー甲板から
 
 
 
 
 日本一の富士の山は峠から、駿河湾から、山中湖、河口湖から見てきました。
 利尻富士は正に二等辺三角形。初めて見る山ですが、山だけが海に浮かんでいるみたいです。
 利尻富士は、霧や雲、雨で全容が見れるのは運が良い、しかも、初めて来て見れるとは、と言われました。言われてみて思い出したのが、2013年に稚内経由で流氷を初めて見た時も、同じようなことを言われました、「初めてで見れるとは。私は何回も来て今日が初めてです」・・・。
 
2013年の俳句写真は・・・;
 
流氷の旅路の果ての北海道
流氷原見れる見れるぬ風次第
こんな流氷原出逢ふは稀とガイドさん
 
猛暑に涼をお届けします(^.^)/~~~
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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