サントリーウヰスキーだるま
私の若い頃、バーに飲みに行ったときには、キープするウヰスキーは、サントリーウヰスキーのだるまであった。
当時は、だるまは高級品であった。だるまを水割りして、きれいな女給さん達と飲みながら話をした。当時は、まだカラオケがなく、お酒を飲んで歓談するというのが通常であった。
スコッチウヰスキー
だるまは、本場イギリスのスコッチウヰスキーからは、ウヰスキーとして認められなかった。その理由は、モルツ100%でなかったからである。
欧米人は90%がお酒を飲める。しかし、東洋人は50%であり、お酒に弱いのである。お酒を飲むと顔が赤くなり、欧米人は、オリエンタルフラッシュと言う。
西部劇であるように、欧米人はウイスキーをストレートで飲む。水割りなどの飲み方はしない。
大学生の頃、横浜の氷川丸に見物行った時、米兵が見物していた。すぐに仲良くなって一緒にワンショットバーに行った。彼らはストレートでウヰスキーを飲んだ。
鹿児島には、アメリカの軍艦が時々寄港した。米兵は、休暇で天文館でお酒を飲んでいたが、道端に座ってウヰスキーの瓶のまま飲んでいた。
ニッカウヰスキー
日本で100%のモルツは、ニッカウヰスキーである。本場イギリスのスコッチウヰスキーからも認められている。
私は、もっぱらニッカウヰスキーを愛用している。コンビニの安い¥700位のウヰスキーでも美味しい。最近は、リッチブレンド(¥1300)のウヰスキーあり、非常に美味い。
高級ウヰスキー
40年位前は、ジョニ黒、シーバース、オールドパーなどのウヰスキーは、1万円位の高級スコッチウヰスキーであった。
今は、免税になり随分安くなった。
40年位前に、裁判所の出張で沖縄に行った。沖縄では、免税で高級品ウヰスキーが、現在の値段位で買えた。
イオンのトップバリューウイスキー
このウヰスキーは、¥600位で買える。少し甘みがあって美味しい。買っただるまより美味しい。
おすすめのウヰスキーである。
英米法のゼミの思い出
大学生の頃、夏のゼミで長野の白馬山に行った。そこに行く電車の中で、安いトリスウヰスキーを一本呑んでしまった。
ゼミにでは、へべれけで勉強にはならなかった思い出がある。
翌日は、白馬山に登った。山の上には、雪渓が残っていた。
下の渓流は、きれいで非常に冷たかった。
そうですそうです。僕らの時代のウイスキー遍歴はサントリーレッド・ホワイトに始まり、角瓶、だるま、リザーブと出世魚のようでした🎵その間に洋酒も入りジョニ黒・赤、オールドパーと続きましたね。懐かしいですね☺️
Wadaさんも、ウヰスキーをかなり愛用していますね
私が今、一番呑んでみいウヰスキーは、ジョニ青です。
まだ呑んだことがないです。
森伊蔵の焼酎は、抽選で当たり、飾っています。
大谷は、MVPでしょうか?
35本塁打、15勝、合わせると、70本塁打に値すると考えるのですが。
バブルの頃、スナック活動に励みましたもので(笑)。へえ、ジョニ青ってあるんですか。知りませんでした。僕も飲んでみたいです。
MVPどうでしょう。まずはジャッジが何本打つかでしょうね。61本以上打ったら決まりでしょうね。大谷はできるだけ、勝ち星、ホームランを増やすことですね。