全国女子駅伝を観戦
今日は、焼酎のブログを書く予定でしたが、たまたまTVを観たら全国女子駅伝が放映されていました。
ちょっとのつもりが、目が離せなくなりゴールまで見てしまいました。
それで焼酎のブログ記事から、全国女子駅伝の記事に切り替えました。
優勝は、京都が連続優勝で18回目の優勝を飾りました。
今回は、東京オリンピック代表などの注目選手が多く出場していました。
私の孫と同じ中学生選手もいて、快走を見せてくれました。
競技場は無観客でしたが、沿道には多くの人が選手に声援を送っていました。
中でも圧巻の走りを見せてくれたのが、群馬の4区(4キロ)の拓大のスーパールーキーの不破聖衣来選手です。
13人をごぼう抜きにして、区間新記録を更新しました。
福士加代子選手は引退ですが、最後の走りで青森9区(10キロ)をいつもの笑顔で走行し、ゴール後はチームメイトから花束を受けていました。
鹿児島からは、出水市出身で東京オリンピックマラソンで8位入賞した一山麻緒が走りました。
残念ながら、鹿児島は11位で入賞はできませんでした。
印象に残ったのは、沖縄は47位と1位から20分も遅れるタイムながら、選手は一生懸命に最後のゴールまで走っていなのが印象的でした。
TVでは、トップ集団が放送されるのは当然でしょうが、全国各県人が見ているので、後ろの選手の走りなども少し多く放送してやってもいいのではないかと思いました。
福士さん 襷と笑顔 ありがとう
がんばりました今後の活躍をお祈りします。