歌手桂銀淑の昔と現在
桂銀淑
1961年(昭和36年)生まれ(現在59歳)で、韓国出身の女性歌手です。
その美貌とハスキーボイスで日本で人気歌手となりました。私もファンで、CDを買ってステレオで良く聴いていました。
※ Web検索による
日本で活躍
1984年(昭和59年)に来日して、浜圭介作曲家の元でレッスンに励み、「大阪慕色」「すずめの涙」「真夜中のシャワー」「花のように鳥のように』「ベッサメムーチョ」など次々にヒット曲を連発しました。
第21回日本有線大賞グランプリを獲得し、「NHK紅白歌合戦」にも7年連続出場しました。
1987年(昭和62年)には、浜圭介とのデュエット曲「北空港」が大ヒットしました。
姿を消す
2001年(平成13年)に突如、ラジオテレビから姿を消しました。
所属プロダクションとの借金トラブルで裁判沙汰になり、また、本人のギャンブル癖の噂、更年期障害、うつ病などがあったようです。
2007(平成19年)には、覚せい剤所持で現行犯逮捕され、裁判で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けています。
2014年(平成23年)に、韓国KBS[開かれた音楽会」で音楽活動を再開しています。
2014年(平成23年)には、容疑で逮捕され、2015年(平成24年)には、また覚せい剤使用で懲役1年6月、罰金80万ウオンの実刑判決を受けています。
波乱万丈の人生を送っています。
現在
2016年(平成25年)からは、韓国で歌手活動を再開しています。
現在の桂銀淑の風貌は、昔の美貌はなく体形も太り、すっかり中年のおばさんになっています。
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