熱中症、夏バテ、免疫力の低下。その二
夕食の後の間食は、少しだけにするか,白湯だけにするか。
〇 胃の中に食物が入ると、体の自律神経は、
一つの刺激、ストレスと受け止め、
交感神経を働かせる事になります。
そうすると、交感神経を働かせた分だけ、
交感神経と繋がりのある首から背中の筋肉が、
収縮して硬くなります。
眠る姿勢は、足の裏への刺激がなくなり、
足の筋肉が上半身の動きを支える力が弱くなります。
呼吸は、絶え間なく行われており、
上半身の筋肉の緊張が強くなります。
交感神経の本来の働きが出来ず、
いつまでも交感神経が働き続ける体の状態になります。
眠りが浅くなります。