同名映画のファミコン版
コナミのアクションゲーム
点数は55点
良い点
・音楽がいい
悪い点
・映画と異なる
良い点の解説
・音楽がいい
1面の曲は映画のアレンジだっけ?
何にせよ耳に残る名曲。
悪い点
・映画と異なる。
初期の方のファミコンゲームだからあれこれ言うのは酷かもしれないけど・・・
元々は
『仲間たちと共に、偶然見つけた地図を頼りに伝説の海賊の秘宝を求めて
行く手を阻む様々な危険な罠がある洞窟へ、フラッテリー一家の追跡をすりぬけつつ
最深部へと進んでいく物語』
だったけど
ファミコン版では
全6ステージ構成で捕まった仲間たちを各面で救出しつつ、最深部へと進むストーリーという形になっている。
このゲームは大体、面に隠しアイテムがあり、それを手に入れると以降のステージの仕掛けに大して効果があるものが多い。それらを手に入れると非常に攻略が楽になる。物足りないと思う人は取らずに縛りプレイするのもあり。
行き止まりとか怪しいところに大抵あるからそれほど難しくはない。
だが、場所は合っているのに何故か出てこなくて焦って、調べてみたら分かった。
「各面によって隠しアイテムの出現方法が異なる」
のだ。「下ボタン」、「上ボタン」、「下+B」など違うのでボタンを押して探すという所か。
それほど複雑な操作は必要はない。
フラッテリーの息子二人が襲ってくるが(母親は出てこない)蹴りを入れたり、パチンコを当てるとその場で倒れて、すぐに復活する。その敵は良く穴をジャンプしてこちらに向かってくる。
だから穴のジャンプ中に攻撃を与えて穴に落としてガキの頃に大爆笑した覚えがある。
「マイキー酷すぎwwwwwwwww」
しっかし、仲間たちを救出していくのだが1~5面がまるっきり同じ少年の容姿をしていてで6面だけ少女
ゲームだけしかやらない人は6面の少女がマイキーの彼女と思うかもしれないが
実は、「兄の彼女」である。
5人は容姿が一緒で少年であるが当然個性がまるで違う。
デブとか中国系の人とかマイキーの兄とかね。
しかも、その中にもう一人「女」がいるんだけど、ゲームでは男扱いされているのが悲しい。
演じた人はさぞ嘆いたに違いない。
それに、同じ容姿の少年ってのも色々と違いがあるわけなんだけどね。
一応、大きい画像を貼っておこう。
一番上がマイキーの兄(ブランド)
その下左の髪の長いのがヒロイン(アンディ)、その右隣の一人だけ左上を見ているのがマガネの姉ちゃん(ステフ)
その下中央の少年(データ)右隣(マイキー)右端(マウス)
左下(フラッテリー・ママ)右下(チャンク)
しっかし、下の骸骨デカすぎ!どんだけ巨人だったんだよ!wwwwwwwwwwww
全くのどーでもいい話であるが
昔、ゲームの話をしていて
友人「それ、ダーエーズか」
髭人「だーえーず?何だよそれ」
友人「グーニーズの『グ』と『ニ』に線を一本足して『ダーエーズ』俺の友達がカセットにそういう風に書いたんだよ」
髭人「ハハハハハ!」
バカバカしくて吹いた。
PS)アメリカで生まれた「グーニーズ」の映画だが
本作はアメリカで未発売である。
代わりに続編の「グーニーズ2 ~フラッテリー最後の挑戦~」は発売されている。
権利面でいろいろと問題ありそうだもんな。
「コナミ ワイワイワールド」ではマイキーが登場しているもののそこでかかる曲は同作2のものだし…
あのメインテーマがいいのなぁ…残念。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
エンディングやオープニングで8人が手をつないでいるが、中央のでかい奴はゲーム中一切出てこない!!(笑)
コナミのアクションゲーム
点数は55点
良い点
・音楽がいい
悪い点
・映画と異なる
良い点の解説
・音楽がいい
1面の曲は映画のアレンジだっけ?
何にせよ耳に残る名曲。
悪い点
・映画と異なる。
初期の方のファミコンゲームだからあれこれ言うのは酷かもしれないけど・・・
元々は
『仲間たちと共に、偶然見つけた地図を頼りに伝説の海賊の秘宝を求めて
行く手を阻む様々な危険な罠がある洞窟へ、フラッテリー一家の追跡をすりぬけつつ
最深部へと進んでいく物語』
だったけど
ファミコン版では
全6ステージ構成で捕まった仲間たちを各面で救出しつつ、最深部へと進むストーリーという形になっている。
このゲームは大体、面に隠しアイテムがあり、それを手に入れると以降のステージの仕掛けに大して効果があるものが多い。それらを手に入れると非常に攻略が楽になる。物足りないと思う人は取らずに縛りプレイするのもあり。
行き止まりとか怪しいところに大抵あるからそれほど難しくはない。
だが、場所は合っているのに何故か出てこなくて焦って、調べてみたら分かった。
「各面によって隠しアイテムの出現方法が異なる」
のだ。「下ボタン」、「上ボタン」、「下+B」など違うのでボタンを押して探すという所か。
それほど複雑な操作は必要はない。
フラッテリーの息子二人が襲ってくるが(母親は出てこない)蹴りを入れたり、パチンコを当てるとその場で倒れて、すぐに復活する。その敵は良く穴をジャンプしてこちらに向かってくる。
だから穴のジャンプ中に攻撃を与えて穴に落としてガキの頃に大爆笑した覚えがある。
「マイキー酷すぎwwwwwwwww」
しっかし、仲間たちを救出していくのだが1~5面がまるっきり同じ少年の容姿をしていてで6面だけ少女
ゲームだけしかやらない人は6面の少女がマイキーの彼女と思うかもしれないが
実は、「兄の彼女」である。
5人は容姿が一緒で少年であるが当然個性がまるで違う。
デブとか中国系の人とかマイキーの兄とかね。
しかも、その中にもう一人「女」がいるんだけど、ゲームでは男扱いされているのが悲しい。
演じた人はさぞ嘆いたに違いない。
それに、同じ容姿の少年ってのも色々と違いがあるわけなんだけどね。
一応、大きい画像を貼っておこう。
一番上がマイキーの兄(ブランド)
その下左の髪の長いのがヒロイン(アンディ)、その右隣の一人だけ左上を見ているのがマガネの姉ちゃん(ステフ)
その下中央の少年(データ)右隣(マイキー)右端(マウス)
左下(フラッテリー・ママ)右下(チャンク)
しっかし、下の骸骨デカすぎ!どんだけ巨人だったんだよ!wwwwwwwwwwww
全くのどーでもいい話であるが
昔、ゲームの話をしていて
友人「それ、ダーエーズか」
髭人「だーえーず?何だよそれ」
友人「グーニーズの『グ』と『ニ』に線を一本足して『ダーエーズ』俺の友達がカセットにそういう風に書いたんだよ」
髭人「ハハハハハ!」
バカバカしくて吹いた。
PS)アメリカで生まれた「グーニーズ」の映画だが
本作はアメリカで未発売である。
代わりに続編の「グーニーズ2 ~フラッテリー最後の挑戦~」は発売されている。
権利面でいろいろと問題ありそうだもんな。
「コナミ ワイワイワールド」ではマイキーが登場しているもののそこでかかる曲は同作2のものだし…
あのメインテーマがいいのなぁ…残念。
ここからがネタバレ
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エンディングやオープニングで8人が手をつないでいるが、中央のでかい奴はゲーム中一切出てこない!!(笑)
お母さんと見に行きましたよ。
ファミコンもやったな~~
学校のクラスメイトと速くクリアできるか 競争したけど いっつも 遅かったもんな~
「おい、○○ この面はどういうアクションしたら ダイヤやアイテムだせるんだ」
と、何度も聞きました。
ボク自身は覚えが悪く そのうち
「おまえ、いいかげんに おぼえろよ~
ここに このアイテムがあって、 ここに隠れキャラが出るから メモしとけよ~」
と、言われ 今思えば 良い思い出です。
全部 どこになにがあったか 忘れちゃいましたけどね。^^
コメントありがとうございます。
映画館でご覧になったんですか?
自分は家でテレビで観ましたわ。
色々な仕掛けがあってハラハラドキドキ。
手に汗握ったものです。
ゲームとしては当時、ジャンプシューズの場所を覚えていたのに出てこなくて焦りましたわ。出現方法が異なるとは…
15年以上経過してプレイしてゲームって深いんだなって実感しましたわ。
zebra殿も久しぶりにプレイされてみてはいかがでしょうか?案外体が覚えているものですよ。
コメントさんきゅーです。
そうなんですよね。映画では出てくるスロース。
ゲームでは1でも2でも出ない不遇なお人…
エンディングでは7人?
それはよく覚えておりませんでした。
マイキー以外の7人って線は?
違うかぁ~。
エンディングでは、確かに7人なんですよ。デカいのがひとり、その隣に女の子がひとり、あとは小柄な子たちが5人・・・ 開発スタッフは、なぜもうひとりの女の子(メガネかけたステフ)をないがしろにしたのでしょうね?
まあ、もっとヒドいのがMSX版『グーニーズ』です。こちらは、スロースがプレイヤーキャラで、7人の仲間を助けるのが目的ですが、7人全員同じグラフィックという体たらくっぷりです。ファミコン版のよりも前に発売されたので、より大雑把になっちゃったのでしょうか?
なんにしても、映画の設定とか登場人物とかをもう少し色濃く再現してほしかったですね・・・。版権をとってまで発売したってことは、それほど、この映画のネームバリューがすごかったってことでしょうけど。ゲームそのものの完成度(ファミコン版)も高いですよね。
ステフを蔑ろにしたわけではなくそうせざるをえなかったんじゃないでしょうか?
単純に容量の問題でないかと…
昔のゲームは容量との戦いだったようですからね
いかに面白さを削がずに容量を削るか…
そこら辺は開発者の苦悩を見る気がしますね。
2ではステフの容姿が女性になりましたが
アンディと共通でしたから…
OPとEDの違いが気になって調べてみましたよ。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=wuZHjDuqaWs
確かにOPでは8人、EDでは7人でした。
両社の頭身の違いから見てEDにはスロースはおらず、でかい奴はマイキーの兄でしょうね。
返事が遅くなってすみません。
そうですか。容量の問題だったのですかね。『グーニーズ2』では、たしかに女の子ふたりになってますね。救出したセリフもそれぞれちゃんとありますね。
2人め「サンキュー マイキー。ニイサンノ ブランドヨリ ユウカンナノネ!!」
5人め「サンキュー マイキー。アナタッテスバラシイワ!!」
どっちがアンディでどっちがステフなのかはわかりませんが・・・。『グーニーズ』でも容量に余裕があったら、同じグラフィックでもちゃんと女の子ふたりになっていてほしかったですよね。
管理人様がブログで言及しているように、ステフ役の俳優さんは、ファミコン版のゲームの設定を知ったら嘆いたかもしれないですね。
それにしても、映画が上映されてからまもなくしてゲームが発売されてますが、開発スピードがすごく速いですね。1985年12月に映画が上映されて、同月にMSX版、翌年の数ヶ月後にはファミコン版がリリースとは・・・!
名作なのに版権問題でリメイクできない作品№1ですね。確か主題歌のシンディ・ローパー絡みの版権が一番厄介なんだとか
何気に曲もいい。個人的に一番好きなのがタイトル画面でのスタートボタン押し(ゲーム開始音)
あの短いフレーズから1面BGMのイントロに入る流れがめちゃくちゃ好きです
あといい意味で原作無視の作品。本編では喘息持ちで吸入器が手放せない虚弱児だったのに
ゲームではマリオもびっくりのタフネスぶり。これ多分原作に忠実に喘息発作を取り入れてたらとんでもなくストレス溜まる
作品になってた気がします。たまにリアルさを追求して例えば主人公がある程度動いたら腹が減るというような仕様のゲームを見かけますが
こういうのはテンポを著しく阻害してる気がします。ゲームはなんでもリアルに忠実ではない方がいいというのもまた事実なのかなと
最終面、左の甲板から下の海へ飛び込めるスペースが空いてたので本編の飛び込むシーンを思い出して飛び降りてみたら…そこで死ぬんかい!w
コメントさんきゅーです。
「おばけの○太郎」なんかは空腹を意識する必要がありますね。
あのゲームはそれ以外に問題がありますが…
ゲーム性重視の原作無視はいいんですがね。原作無視を取り入れてゲーム性を悪化させるようなゲームっていう救いがたいのはこの時期結構ありますねぇ…
「○ーストバスターズ」とか(苦笑)
船からの飛び降りはついやってみてしまいますよね。(笑)