アスキーのボードゲーム
1991年3月21日発売
ボードゲームであるためにあらすじはなく簡単にルールを説明しよう。
マップ上の多くのお店マスがありそれ購入する。その後、自分のお店マスに誰かが乗るとお金を支払わなければならない。(5倍で買い取り可)
無論、相手のお店のマスに乗るとその価格に応じたお金を支払わなければならない。
簡単に言うとそれらを駆使して、規定資産に到達するか1人を破産に追い込みその時、総資産1位の人が優勝。
単純に勝つ方法を教えておこう。
お店にはいくつかのグループがあり、同じグループのお店を複数所持するとお店の価値が全体的に上がる。
これを利用して1つに重点的に絞って増資しまくる事で相手が止まったときに分散して買った時とは比較にならないぐらい多額のお金をもらえる。
これで相手がマスに止まって破産するかこちらが規定資産に達するかという所だ。
勿論、勝つためのテクニックは数多くあるだろうがちょろっとプレイしただけの浅はかな髭人が考えたのはこれぐらいなので
もっと詳しく知りたい方は専門サイトに行ってくださいマシ。
点数は75点
良い点
・最大4人で遊べる。
悪い点
・セーブし過ぎ
・逆転要素が弱い
良い点の解説
・最大4人で遊べる。
ボードゲームってそういうもんだからな。
悪い点の解説
・セーブしすぎ
各プレイヤーのターンでセーブをするのだがそれはいい。
サイコロ振った時点でセーブするらしく
「出目が悪いな。リセット!」
と、やり直しても再びその出目が出る。プレイヤーは
「くそぉぉ…」
と、思いながら従うしかない。
そこまで出目を厳しく取り締まらなければならないもんかね?
このゲーム。1人プレイだと最初は1つしかマップを選択できず、1位を取ることで1つずつ開放されていくのだ。
だから、負けるとただの時間の無駄である。テクニック要素が強いアクションなどなら敵のパターンを覚えるなど無意味ではないが
運要素が強いボードゲームなんだからこういったやり直しぐらい許容してほしかったものだ。
1人でプレイしていて悲しいわな。
・逆転要素が弱い
カードがなく相手への嫌がらせも出来ないので軌道に乗ったプレイヤーを引きずり落とすってのは非常に困難。
それまでに対処しなければならないのがこのゲームと言える。
と言っても、基本サイコロを振るゲームだからな。
出目を操れない限りは厳しい。
せいぜい友人らと協力して一部の株を集中的に買うなどして株価を操作するぐらいかねぇ?
まぁ、容易に逆転できては積み重ねてきたものが一瞬で変わるというのは許せんという意見もあるだろう。これは好みというところで。
しかし、最初、プレイヤーの人数やマップを選択を選択する際
パッケージの「早瀬まりな」というキャラが全身の絵があって椅子に座っていて、案内、進行役を務めるのだが…足を組む動作をする。
あれって必要なんかな?
スカートなのでサービスかって言われてもねぇ…
ファミコンのグラフィックだからカクカクとしているし、別にパンツが見えるわけでもないし…
1991年って言うと既にスーパーファミコンも出ていたしな…
グラフィック的に凄いっていう訳でもない。
謎サービスって所か…
「オホーツクに消ゆ」と同じキャラデザイン(新井清和氏)でゲームデザインは堀井雄二氏だから数分放っておいたら服を取るぐらいのサービスは…
ないよん♪
この手のゲームで「ロックボード」なんてのがある。
見た事があるだけでプレイしたことはないのでレビューは出来ない。
モノポリーもファミコンにあったな。
にしてもプレイヤー0人モードがある。
なんのことはない。プレイヤーが0人。
つまり、コンピュータ同士の対戦を眺めるモードだ。
ファミスタなど一部のゲームに見られる観戦モード。
コレ、一体、誰が利用していたのか非常に気になる。
130Rの板尾氏がファミスタを観戦していたらしいけども…スゲェ…
子供はまず利用しないだろう…
良い大人が仕事から帰ってきてビールでも飲みながらテレビ画面を見て
大人「まりな、頑張れ!」
大人「高杉 ともみに負けるな!」
大人「水沢 けいこ!ざまぁ!」
大人「藤森 さゆり!何しやがる!」
と、応援するのか?
お、お、俺は…そこまで上級者ではない…
大人「それでこそ私のまりなだ!いただきストリート万歳!!」
息子「父さん…酸素欠乏症になって…」
お粗末…
ネタバレはなし
1991年3月21日発売
ボードゲームであるためにあらすじはなく簡単にルールを説明しよう。
マップ上の多くのお店マスがありそれ購入する。その後、自分のお店マスに誰かが乗るとお金を支払わなければならない。(5倍で買い取り可)
無論、相手のお店のマスに乗るとその価格に応じたお金を支払わなければならない。
簡単に言うとそれらを駆使して、規定資産に到達するか1人を破産に追い込みその時、総資産1位の人が優勝。
単純に勝つ方法を教えておこう。
お店にはいくつかのグループがあり、同じグループのお店を複数所持するとお店の価値が全体的に上がる。
これを利用して1つに重点的に絞って増資しまくる事で相手が止まったときに分散して買った時とは比較にならないぐらい多額のお金をもらえる。
これで相手がマスに止まって破産するかこちらが規定資産に達するかという所だ。
勿論、勝つためのテクニックは数多くあるだろうがちょろっとプレイしただけの浅はかな髭人が考えたのはこれぐらいなので
もっと詳しく知りたい方は専門サイトに行ってくださいマシ。
点数は75点
良い点
・最大4人で遊べる。
悪い点
・セーブし過ぎ
・逆転要素が弱い
良い点の解説
・最大4人で遊べる。
ボードゲームってそういうもんだからな。
悪い点の解説
・セーブしすぎ
各プレイヤーのターンでセーブをするのだがそれはいい。
サイコロ振った時点でセーブするらしく
「出目が悪いな。リセット!」
と、やり直しても再びその出目が出る。プレイヤーは
「くそぉぉ…」
と、思いながら従うしかない。
そこまで出目を厳しく取り締まらなければならないもんかね?
このゲーム。1人プレイだと最初は1つしかマップを選択できず、1位を取ることで1つずつ開放されていくのだ。
だから、負けるとただの時間の無駄である。テクニック要素が強いアクションなどなら敵のパターンを覚えるなど無意味ではないが
運要素が強いボードゲームなんだからこういったやり直しぐらい許容してほしかったものだ。
1人でプレイしていて悲しいわな。
・逆転要素が弱い
カードがなく相手への嫌がらせも出来ないので軌道に乗ったプレイヤーを引きずり落とすってのは非常に困難。
それまでに対処しなければならないのがこのゲームと言える。
と言っても、基本サイコロを振るゲームだからな。
出目を操れない限りは厳しい。
せいぜい友人らと協力して一部の株を集中的に買うなどして株価を操作するぐらいかねぇ?
まぁ、容易に逆転できては積み重ねてきたものが一瞬で変わるというのは許せんという意見もあるだろう。これは好みというところで。
しかし、最初、プレイヤーの人数やマップを選択を選択する際
パッケージの「早瀬まりな」というキャラが全身の絵があって椅子に座っていて、案内、進行役を務めるのだが…足を組む動作をする。
あれって必要なんかな?
スカートなのでサービスかって言われてもねぇ…
ファミコンのグラフィックだからカクカクとしているし、別にパンツが見えるわけでもないし…
1991年って言うと既にスーパーファミコンも出ていたしな…
グラフィック的に凄いっていう訳でもない。
謎サービスって所か…
「オホーツクに消ゆ」と同じキャラデザイン(新井清和氏)でゲームデザインは堀井雄二氏だから数分放っておいたら服を取るぐらいのサービスは…
ないよん♪
この手のゲームで「ロックボード」なんてのがある。
見た事があるだけでプレイしたことはないのでレビューは出来ない。
モノポリーもファミコンにあったな。
にしてもプレイヤー0人モードがある。
なんのことはない。プレイヤーが0人。
つまり、コンピュータ同士の対戦を眺めるモードだ。
ファミスタなど一部のゲームに見られる観戦モード。
コレ、一体、誰が利用していたのか非常に気になる。
130Rの板尾氏がファミスタを観戦していたらしいけども…スゲェ…
子供はまず利用しないだろう…
良い大人が仕事から帰ってきてビールでも飲みながらテレビ画面を見て
大人「まりな、頑張れ!」
大人「高杉 ともみに負けるな!」
大人「水沢 けいこ!ざまぁ!」
大人「藤森 さゆり!何しやがる!」
と、応援するのか?
お、お、俺は…そこまで上級者ではない…
大人「それでこそ私のまりなだ!いただきストリート万歳!!」
息子「父さん…酸素欠乏症になって…」
お粗末…
ネタバレはなし
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