「金の月のマヤ 第3巻 ~対決!暗闇の森~」
作:田森庸介 (「ポポロクロイス物語」の原作者)
絵:福島敦子 (PSのゲーム「ポポロクロイス物語」シリーズのキャラデザイン)
発売:偕成社
価格:1050円(税込)
小学四年生の「観月マヤ」は現実世界(「サニアル」と『シャドゥイン』では呼称)と表裏一体の世界「シャドゥイン」に救世主として行くことになる。
「シャドゥイン」では全ての物や現象に存在する『エルマ』と呼ばれる精霊を使いこなす事で生活も何もシャドゥインは成り立っている。
いくら、救世主と言っても即座にエルマを使えるわけではなく、そこでの学校に行きエルマなどを学び最強のエルマ使い、「黒のエルマニオ」になるため様々ななことを経て頑張っていくというわけだ。
この3巻は「起承転結」の「転」「結」に当たる。
お話の流れとしては仮面の男を探し、そいつを見つけ追いかけていくと
その正体は意外な人物であった。マヤ達が力を合わせてその正体の人物とシャドゥインを守るため戦う。
ネタバレをしないならその程度の事しか言えんわな。
髭人の感想としては、
作者のHPで感動のフィナーレとか言っていたので期待していたんだけどね。
期待感が高すぎたかな?じゃぁ即座に「期待はずれだった」って言えたわけではないけど、
髭人の想像とはちと違ったという感じかね。
でも、仮面の奴との戦いはワクワク感があって好き。
長めに取られているし、力をいれた感じがして良いね。
髭人は数あるキャラの中で「アミラ」が好き。
あっそうそう!キャンペーンがあって
福島敦子氏の「描き下ろし複製原画(額付き)20名」or「オリジナルクリアファイル300名」が当たるそうだぞ。詳細はこの3巻に載っているそうだ。チェックしてねん。私も応募するぞ。私の当選確率を上げるために出来れば黙っておきたかったところだが(笑)
やっぱり、知らせるのもまた大事だからな。
みんなが知ることでマヤも盛り上がる。素晴らしい!!
取り敢えず、HPでも載せておこう。
「金の月のマヤ」キャンペーンサイト
偕成社の「金の月のマヤ」ページ
ここからがネタバレ
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個人的に好きなキャラは「アミラ」
エルマを複数使えるお嬢様という設定だけどどれもこれも『使える』というレベルで
後半で役に立った事はない。
「ガーディアンリング」が役に立ったけどこれはリングが凄いのであって「アミラ」本人ではない。
というか「アミラ」より成績が低い「灰」クラスの奴らの方が個別の能力が特化されているだけあって見せ場があるのに…
一応、学校周辺の炎を消そうとしてトップクラスの奴らを集めて魔法使ったけど効果はイマイチで
「ミロク」に良いところをもっていかれる始末。
それでいて「マヤのライバル」と説明されているのが…
それに、「カルラ」が気になるやきもち焼きさん。
「マヤ」と「カルラ」がいるだけで
「気分が悪いわ」
と、言ったり、「カルラ」が「マヤ」のお守りのため、トップクラスの「紫か」ら一番下の「灰」に落としたことで
一緒になって「灰」クラスに来ちゃうところとかね。好きすぎるだろって(笑)
まぁ、主人公の「マヤ」も「カルラ」と「アミラ」が話をしていると不機嫌になるんだけど。(笑)
そういった三角関係が明確にならなかったのはちと残念だったな。
ラスト辺りは「マヤ」が「サニアル」に戻るって所だったんだけど非常にアッサリしていたし(ページの関係だろうが)
個人的に後日談は見たいね。
全てが上手く解決したわけじゃないから続編をつくろうと思えば作れるだろうし。
これは売り上げによってって感じでしょうな~。
髭人は2セット買ったからな。貧乏髭人にとっては「計6300円」はなかなか痛い出費。
しかし!好きなものには支援していくのだ!
作:田森庸介 (「ポポロクロイス物語」の原作者)
絵:福島敦子 (PSのゲーム「ポポロクロイス物語」シリーズのキャラデザイン)
発売:偕成社
価格:1050円(税込)
小学四年生の「観月マヤ」は現実世界(「サニアル」と『シャドゥイン』では呼称)と表裏一体の世界「シャドゥイン」に救世主として行くことになる。
「シャドゥイン」では全ての物や現象に存在する『エルマ』と呼ばれる精霊を使いこなす事で生活も何もシャドゥインは成り立っている。
いくら、救世主と言っても即座にエルマを使えるわけではなく、そこでの学校に行きエルマなどを学び最強のエルマ使い、「黒のエルマニオ」になるため様々ななことを経て頑張っていくというわけだ。
この3巻は「起承転結」の「転」「結」に当たる。
お話の流れとしては仮面の男を探し、そいつを見つけ追いかけていくと
その正体は意外な人物であった。マヤ達が力を合わせてその正体の人物とシャドゥインを守るため戦う。
ネタバレをしないならその程度の事しか言えんわな。
髭人の感想としては、
作者のHPで感動のフィナーレとか言っていたので期待していたんだけどね。
期待感が高すぎたかな?じゃぁ即座に「期待はずれだった」って言えたわけではないけど、
髭人の想像とはちと違ったという感じかね。
でも、仮面の奴との戦いはワクワク感があって好き。
長めに取られているし、力をいれた感じがして良いね。
髭人は数あるキャラの中で「アミラ」が好き。
あっそうそう!キャンペーンがあって
福島敦子氏の「描き下ろし複製原画(額付き)20名」or「オリジナルクリアファイル300名」が当たるそうだぞ。詳細はこの3巻に載っているそうだ。チェックしてねん。私も応募するぞ。私の当選確率を上げるために出来れば黙っておきたかったところだが(笑)
やっぱり、知らせるのもまた大事だからな。
みんなが知ることでマヤも盛り上がる。素晴らしい!!
取り敢えず、HPでも載せておこう。
「金の月のマヤ」キャンペーンサイト
偕成社の「金の月のマヤ」ページ
ここからがネタバレ
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個人的に好きなキャラは「アミラ」
エルマを複数使えるお嬢様という設定だけどどれもこれも『使える』というレベルで
後半で役に立った事はない。
「ガーディアンリング」が役に立ったけどこれはリングが凄いのであって「アミラ」本人ではない。
というか「アミラ」より成績が低い「灰」クラスの奴らの方が個別の能力が特化されているだけあって見せ場があるのに…
一応、学校周辺の炎を消そうとしてトップクラスの奴らを集めて魔法使ったけど効果はイマイチで
「ミロク」に良いところをもっていかれる始末。
それでいて「マヤのライバル」と説明されているのが…
それに、「カルラ」が気になるやきもち焼きさん。
「マヤ」と「カルラ」がいるだけで
「気分が悪いわ」
と、言ったり、「カルラ」が「マヤ」のお守りのため、トップクラスの「紫か」ら一番下の「灰」に落としたことで
一緒になって「灰」クラスに来ちゃうところとかね。好きすぎるだろって(笑)
まぁ、主人公の「マヤ」も「カルラ」と「アミラ」が話をしていると不機嫌になるんだけど。(笑)
そういった三角関係が明確にならなかったのはちと残念だったな。
ラスト辺りは「マヤ」が「サニアル」に戻るって所だったんだけど非常にアッサリしていたし(ページの関係だろうが)
個人的に後日談は見たいね。
全てが上手く解決したわけじゃないから続編をつくろうと思えば作れるだろうし。
これは売り上げによってって感じでしょうな~。
髭人は2セット買ったからな。貧乏髭人にとっては「計6300円」はなかなか痛い出費。
しかし!好きなものには支援していくのだ!
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