アラ還キャンパー 改め アラ古希キャンパー放浪記

アマチュア無線もOMの技を参考にしながら細々ながら続けています。 
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カヌー教室

2018-10-08 21:18:15 | カヤック
佐倉市で開かれた体育の日に合わせた行事の一つにカヌー教室もあります。

ひげも応援に行きますが ひげ以上に活躍しているのがジュニア!

20艇を市営プールに持ち込みます。

参加者は50名は下りません。

初心者は初心者なりに、河童は河童なりに それぞれ楽しい時を過ごします。 ひげも今日はロールの練習。10回ほど艇をひっくり返して起き上がる練習をしますが一回成功したのみ。まだ修行が必要です。

午後は地区の防災担当者が近くの小学校に集まって打ち合わせ。

避難者の誘導などのシュミレーションを行いました。基本は自分たちの事は自分たちでやる!^_^


四万十川

2018-09-18 19:35:03 | カヤック
超手抜きの朝食

甘酒 ジャガイモ 白米 とサバフレーク缶詰

朝食のあと キャンプ場内を散歩

いつのまにか曼珠沙華の季節になっているのですね。

キャンプ場近くの橋の上から今日下るコースを観察。ちょっと緊張しますが 本番では左の穏やかな瀬を下りました。

9時半に出発地点に集合。基礎練習?!のあといよいよ憧れの四万十川へ。

6名の内今日が初めてと言う人が四人。ちょっと心配になりましたが皆さんすぐに慣れたようで思った方向に漕げています。

この辺り 広い!
一列に並んで

ひげはちょっと離れて

瀞ではおしゃべりする余裕も出て来ました。

四キロ下って半日コースは終了。キャンプ場に戻り お昼を食べて撤収! 次は三泊四日位で上流から中村迄キャンプしながら下ってみたい!

夕方 実家に戻り無線で定時連絡

明日も晴れそうです。

御三戸嶽 面河川 ー 江川崎

2018-09-17 18:20:44 | カヤック
シンプルな朝食を済ませ

旅支度

カヤックとキャンプ用品

一番目の目的地は面河川

赤い橋が33号線 高知ー松山間の主要道路です。

面河渓へ入るのに幾度となく見ていた御三戸嶽ですが河原に降りて近くから見た事がありませんでした。

と言うことで

ここでひと漕ぎ

雨が多かったですが水は既に澄んでいます。

上流に向かって500メートルほど上りましたがそこから先は押し戻されるので引き返します。

瀞と流れの速い処が交互に現れます。流れの速い処では写真を撮る余裕はなくて懸命に漕いでいます。
漕がないでも下れると思われるでしょうが流れに身を任せるとカヤックが意図せぬ方向に流されますので目指す方向に懸命に漕ぎます。

この辺りは支流からの流れと合流し複雑!^_^

二時間ほど楽しんで撤収!

次は聖地 四万十川です。

こちらも既に澄んでいます。

岸辺には

50センチを超える大物が!野生化した鯉?!

先ずはカヌー館 キャンプ場にチェックイン。

受付のお嬢さんが綺麗すぎて!何処かのタレント事務所から派遣されているのかと思うほど!

若いグループは一緒に写真を撮って貰っているが流石にお爺さんは言い出せませんでした!残念!^_^

チェックインを済ませテントを設置

広い一画を独り占め

荷物を放り込んで徒歩で道の駅まで。

文旦が驚きの二個入り200円

勿論即購入
毛蟹も閉店間際と言う事もあって二杯で250円

勿論即購入!

気を良くしてキャンプ場に戻り早速 蟹を頂きます。味は上海蟹と全く一緒!上海蟹も淡水育ちですものね。

ちゃんとオスメス入っていました。

主食はアルファー米の白米 簡単で便利! お一人様には量が多すぎますが。

夕焼けが

明日も晴れ!午前中はガイド インストラクター付きのカヤックツアーに参加。四万十川を味わいます。

千歳川

2018-08-06 19:23:24 | カヤック
支笏湖 ポロピナイ園地の朝。

気付いた時には既に色褪せていたようで湖岸に居たカメラマンは撤収中。

やはり関東からのキャンパー 絵になりますね。

ヒゲはちょっと離れた駐車場で。此処を選んだ理由は?トイレの浄化槽のモーター音が大きいため!(^_^)

テレビ体操を済ませて朝食です。

今日もパンケーキ。
洞爺産のブルーベリー プラム
函館産のミニキュウリ
車内で作ったブルーベリージャムとヨーグルト

美味しく頂きました。

朝食の後 千歳川のカヌー出艇場所まで移動。

心地よい風に誘われて?車内の片付けと溜まった洗濯物の処理。^_^

MLBを観ていましたがマー君降板で興味がなくなりグレートトラバース四国編を再々度観ることに。まさか午後に陽希さんの友達と出会う事になるとはつゆ知らず。

千歳川を下るべく 川に沿って伸びる自転車道を歩いて下調べ。

綺麗に整備されたサイクルロード。自転車持って来れば良かった!

無理すれば歩いて帰れる距離ですね。

それにしてもこの道路 傾斜が緩やか過ぎる! もしかすると鉄道の線路跡?
一つ下の橋まで20分ほど歩いてみました。

車に戻り一休み。軽く昼寝を済ませてカヌーの準備を始めた頃 パックラフトを組み立てるカップルが。聞けばこれから下るとの事。初めての川なので不安あった所へ 一緒に下りませんか?と優しく声を掛けて下さいました。願ったり叶ったり! ご一緒させて頂きます。

パックラフトに先導していただきコースどりがバッチリ! 後をついて行けば大丈夫! スキーを習う要領で^_^

写真を撮る余裕は全くなく まして先日無くしたばかり、iPhoneは車に残して来ました。

途中の取水口に併設された魚道は流れがきつく ひげには無理!という事でポーテージ 担いで迂回です。

一時間ほどの初 千歳川でしたが張り付く事もギロチンになる事もなく無事ゴールに到着。パックラフトカップルのおかげです。ありがとうございました。でこのパックラフトカップル なんと陽希さんの友人でした。

これからグレートトラバースを観る度、お二人との千歳川での出会いを思い出すでしょう。良い思い出になりました。ありがとうございます。

東京スカイツリー カヌーツアー

2018-07-15 21:01:18 | カヤック
佐倉市カヌー協会の主催で東京スカイツリーツアーが催され ひげも参加させていただきました。

集合は協会の艇庫。

ひげの艇だけが皆さんのより長い! 皆さんと同じ艇では真っ直ぐに漕げないのでご勘弁の程宜しく!

艇は小松川公園の駐車場で降ろして50メートルほど先の川岸から。

他にも何組かいましたがそれぞれ軽く声を掛けながら漕ぎ始めます。

小松川公園からスカイツリーまでは 中川 ー 十間川経由で片道4Kmほど。

のんびりと漕いで行きます。

橋の下は涼しい!


都電荒川線をくぐり


程なくするとスカイツリーが視界に入ってきます。


ここまで来ると目的地は直ぐそこ。


スカイツリーの全景が撮れる辺りで集合写真。

全員で8艇

なんか モーターボートレースのカラーリングみたい!

帰りはトイレ休憩を挟みながらも

往路よりずっと早い!

ロールの実演も!


楽しくてあっという間にツアーが終わりました。お世話になりました。次回もよろしく!



パドルフロート

2018-07-08 20:19:59 | カヤック
やちまた工房三日目。しっかりと朝食を。

赤い色の食材がありません。

今日もカヤックを組んで遊びます。

カートに載せて工房内を一周。これがあればキャンプサイトと湖岸が離れていても運搬が楽です。

パドルフロート(もどき)にも挑戦。

買えば4-5千円しますがこれならほぼゼロ円。^_^
見かけは悪いですが使う事は先ず無いであろう装備ですのでこれで代用します。

夕方になれば風も抜け凌ぎやすくなりました。

露天風呂も最高!

ヌードモデルは! もてぎさん。
ギャラは‥‥無し。\(^-^)/


カメラハイアングル基台

2018-07-05 20:58:11 | カヤック
NHK の旅番組の一部で熊野川をカヤックで下るシーンが紹介されていて 吸い寄せられるように番組を観せて頂きました。

去年の夏 然別湖で乗せて貰ったタンデムとほぼ同じ仕様です。ネイチャーガイドと一緒とはいえ 上手に下っています。

途中からカヤックの後部にカメラ基台が設置されました。(撮影クルーの艇と入れ替えただけかも?)

その基台とカメラで撮ったと思われるのがこのシーン。

これなら景色とカヤックと乗っている人の様子がよくわかります。
自分で撮ると

こんな場面ばかり。これでは味気ない!

それではと 早速 真似て 昨日組立た青色艇に手許の材料であれこれ試してみます。使わなくなったアンテナをバラしてその一部を使って

キールを外側から挟んでみますが安定しません。

ポリ艇なら躊躇わず穴を開けて棒を通す荒技を繰り出すのですがファルト艇ではこの技は使えません。

こうなればデッキの上に木でステージを作りそれにカメラ基台を固定しましょう。週末の製作目標が決まりました。\(^-^)/

組立時間短縮練習

2018-07-04 22:05:28 | カヤック
今日は曇りの予報だったので久し振りにカヤックの練習でもと目論んでいたのですが台風の余波でしょう 強い南風が朝から吹き荒れています。

練習に行くのは諦めてファルトカヤックの組立練習。普段は黄色艇のKG1を使っているのですが今日は青色のSG1で練習です。部品も組立手順も黄色艇と全く同じなので鼻歌まじりで組立ていたのですが途中で前後を間違っているのに気付き やり直し。慢心は禁物。

結局 40分以上掛かってしまいました。

反省!

午後からは二人艇のSTに挑戦。

こちらは24分。まずまずです。

去年の北海道旅行でネイチャーガイドの方と二人乗りのカヤックで然別湖を横断した時の感動が忘れられず

今年は是非 mika と二人で!と願っています。


スプレーカバー(上部の赤色)を付けている方がパドルからの水がカヤックの中に入り難く 濡れ難くなります。 ところがこれを付けていると乗り込む時や降りる時に丸い開口部が狭く 腕で体重を支えながら両脚を同時に滑り込ませるという ちょっとしたコツと腕の力が必要です。

mika が戻るのを待って実際に乗り降りして貰うといとも簡単にやってのけます。 流石 山の子?力は十分^_^

あとは現地で実践あるのみ。