アラ還キャンパー 改め アラ古希キャンパー放浪記

アマチュア無線もOMの技を参考にしながら細々ながら続けています。 
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南風

2018-06-27 21:57:56 | カヤック
朝から強い南風が吹き荒れ 水の上でのカヤックの練習は諦めることに。

庭の柿も煽られて大揺れ。

そんな訳で室内でのウオーキングに変えました。

カヤックとは直接関係ないのですがテレビの番組の中でこんな商品を開発 販売している人が紹介されていました。

トイレに行きたくても行けない仕事についている人や尿漏れが心配で外出しづらい人などに便利なようです。

ひげの場合はカヤックでの長時間のツーリングに便利かも!




カヤック 快適化

2018-06-25 19:26:36 | カヤック
午前中に 銀行 郵便局 義母見舞い ホームセンター スーパー と周り 所用を済ませます。午後は ファルトカヤックの快適化?!に勤しみます。

昨日届いた 爪付きTナットをカヤックの床板に取り付けます。

ちょっと長かったようですが使うには問題ありません。

このナットにフットレストをボルトで固定します。

ただフットレストそのものがちょっと前後に長過ぎたようで 短い筈のひげの脚がつっかえちゃいます。 次回 やちまた工房で寸法を詰めましょう。

次は座椅子。専用オプションパーツかと思われるほどピッタシ。^_^

大沼 支笏湖 朱鞠内湖 然別湖 など大きな湖を一周しようと考えていますので長時間漕げるようにするにはお尻への負担を軽減させる必要があるのでこれが役に立つにではとの考えです。勿論 クッションは必須。低反発マットを敷く予定です。

次は塩ビパイプをサイズに合わせて切っただけのもの。

「朝立ち棒」とでも呼びましょうか。その効果は?
ダランと垂れたスプレーカバーに水が溜まり それが船内に滴り落ちますが 「朝立ち棒?」を入れると

スプレーカバーがピンと立ち 水を艇の外へ落とします。


さらにもう一本塩ビパイプをサイズに合わせて切り

ハンガーフレームとリアフレームの間に押し込みます。
この艇 特有の問題だと思われるのですが ハンガーフレームが機みで後ろにずれてフレームの金具がガンネルの金具から外れる事があります。
そこでこの棒でハンガーフレームが後ろにずれるのを抑え込もうと言うアイデアです。左側のハンガーフレーム と右側のリアフレーム それぞれの金具の差し込み方向が互いに反対方向なので棒を押し込む事で双方が規制されます。





カヌー教室

2018-06-23 17:14:25 | カヤック
午前中 佐倉市カヌー協会主催のカヌー教室にスタッフとして参加。

普段は一人で漕いでいますが今日は子供達が10名程 大人も同数と賑やかな練習コースとなりました。普段は撮れない自分が漕いでいるショットも。^_^

嬉しそうです。

デッキコードを張っているためでしょうか 「シーカヤックですか?」と声を掛けてこられる方も。「いえいえ!印旛沼から出た事はありません。」^_^

午後から やちまた工房へ。

美味しく頂きます。


やまちゃんは草刈機のスターターを分解修理。

修理が終わって楽しそうに乗り回しています。

ひげは

ファルト艇のフットレスト製作中! 上手く出来るかな?

フートレスト

2018-06-20 21:59:15 | カヤック
雨!終日 雨! 雨! 雨!!

となれば屋内で! 笑

夏の北海道へは当然ながら持ち込むつもりですがその際 気になるのがフートレスト。

こちらの fujita A1 にはフートレストが備わっており下半身の踏ん張りが効いて 全身で漕げるのですが

Karugamo にはオプション設定となっており

手許のそれには付いていません。

似た大きさの箱を置いてみると

良い感じです。

ホームセンターで適当な材料を買って来て自作してみましょう。

バウ側のデッキラインもあれば良いのですが熱溶着でないと取り付けられないかな?

この点も FRP の A1艇は問題無し。穴は開け放題!
こうなれば A1 も屋根に積んで行くかな?^_^


mika が友人から頂いたりんごの酵母で焼いたパン!

香りは? 残念ながらあまり判りません。

ショートツーリング

2018-06-19 20:20:48 | カヤック
梅雨の合間をぬって印旛沼中央水路でショートツーリング。

距離は14km位かな?

10:15 練習場から出発。

東に向けて中央水路を下ります。と言っても流れは全くありません。

無線機はDSTAR 佐倉430 レピーターに合わせていますが 進むにつれて感度が下がって行きます。

順天堂大学方面につながる橋

ここから先へは行った事がありません。

更に30分程 漕ぐと印旛沼へつながる水門に到着。

ここから先へは行けませんのでここでしばらく休憩。水分とエネルギーを補給したのち 来た水路を引き返します。


途中 水路を横断する蛇と交差しどちらが道を譲るか!とにらめっこになったり 亀の大群の甲羅干しを邪魔したり 「40cmの鯉を釣り上げたよ。」と言う釣り人と出会ったり。 竿が大きくしなっていたので暫く見ていると上がって来たのはトタン板の切れ端だった時は流石に声をかけるのは控えました。

練習場近くまで帰った時にボードを素手で漕いでいる若者達とすれ違いました。
聞けば マリブ と言うボードでライフガードのボードから派生したようですね。 ひげがパドルで漕いだのとほぼ同じ?距離を素手だけで漕ぐのですからいかに大変か!
写真は前回すれ違った時のもの。

今日は二人だけでした。近くの大学の学生さんかな?



SUP??

2018-06-05 19:37:45 | カヤック
朝一番でカヌー練習場へ。

月光仮面???

練習場はほぼ無風。

先ずは普段通り片道1km の練習コースを一往復。

その後 今まで行った事の無かった中央水路 奥部へ。

途中 練習中の学生さん?とすれ違いますが

腕だけで漕いでいます。 最初に出会ったのは中央水路のほぼ真ん中 練習場から3km程の所で 二度目にすれ違ったのが練習場前ですからどんなに少なく見積もっても10kmはこの状態で漕いでいたと推測します。すごい体力!

ところでこのボード SUP を手で漕いでいるだけ? それともSUP ではなくもともと手で漕ぐボード???


9時半から12時前まで漕いでお昼は

桟橋の上で。
頭上にはモーターパラグライダー

気持ち良さそう!

MLB ファン投票しました。

あと34回出来るようなので毎日一回!^_^



今日も12km

2018-05-31 22:29:28 | カヤック
中一日おいて印旛沼中央水路です。

一昨日と違って曇天 少し肌寒い位ですが paddling にはうってつけ?かも。日焼けの心配が要りません。

ほぼ無風!

今日も六往復 12km を漕ぎました。

途中 パドルを90度のフェザーに換えてみると

見事にカヤックが左に廻ります。手の返しが下手なのとパドルそのものの長さが違うため右手と左手の力の差がもろに出るのでしょう。まだまだ修行が足りません。

お昼を食べようとするのですがカヤックから出ると下半身が寒い!

それならカヤックから降りずに乗ったまま水の上で!横着します。(^_^)

1st paddling

2018-05-29 22:28:32 | カヤック
スーパーカブの荷台に 極薄のウエットスーツとランチ、飲料を詰め込んだドライバックをくくりつけ出発!

今シーズン初めての印旛沼 中央水路です。

前回はまだ真冬だったので5mm厚のウエットスーツが必要でしたが今日の気温は25度。

パドリングには最高の季節になっていました。
それが証拠には水の生き物達が元気一杯です。

あちこちで日向ぼっこ?する亀達や元気いっぱいジャンプする鯉?鮒??が多数。
写真に収める事は出来ませんでしたがカワセミも二度 顔を見せてくれました。 漕ぐのをやめ静かに近寄り5メートル程まで近寄ったところでもしかして!とスマホを取り出そうと一瞬目線を動かした途端 飛び去っていました。残念!^_^
久しぶりのカヤックでしたが一往復2kmの練習コースを昼食を挟んで6本 12kmを漕ぎました。スピードは時速6km 程 速足の感覚です。

田植え時期ということもあって水位は最高!

木の枝の下の方は水没しています。

今日は無線機を搭載!^_^
成田レピータまでは13km ローパワーではちょっときつい距離ですが

近くの佐倉レピータまでは5km。

ここならローパワーでも十分アクセス出来ます。ここでの練習中はこの佐倉レピータのお世話になることにします。

薄日が射す程度だったのですが半袖のウエットスーツだったので露出していた肘から先と顔が二時間強の間にたっぷりと日焼け! 自宅に戻り風呂に入りますがすでにヒリヒリ状態。 紫外線を甘くみてはいけませんね。次回からはサンオイルを持参しましょう。

漕ぎ納め

2018-02-27 19:27:29 | カヤック
午前9時を過ぎるとそれまでの雲が消え陽が射してきました。それならとカヌー練習場に行きこの冬の漕ぎ納めをと意気込んだのですが

水位が極端に下がっています。 経験からこれだけ水位が低いとカヤックの底をつく恐れがありますのでヤワな?黄色のフォルト艇を漕ぐ事は諦めます。← 単に底がヘドロで汚れるのを嫌っただけ。

タフな赤いA1を浮かべ

8km 漕ぎました。

先週と同じくトロンボーンを練習する紳士と遭遇。 聞けばひげも知っている有名な交響楽団の現役奏者。肺活量アップも兼ねてカヤックを漕ぐ事が出来れば!との事なので佐倉市カヌー協会をアピール。仲間に加わってくれると楽しいですね。

材料費 vs 製品価格

2018-02-21 16:40:35 | カヤック
ファルト艇を漕ぐのに足掛けがなく下半身の力をパドルにうまく伝えられない。

ファルト艇に限らず カヤックを漕ぐには腕の力だけに頼るのではなく 下半身の力も使わないと腕がすぐへばるだけではなくスピードものらない。A1艇にはフットブレスが備わっているがファルト艇にはそれがない。オプションとしてはあるが当然お金が掛る。

それでは自分で作ってしまえ!と材料を揃に自宅近くのホームセンターへ行きピックアップすると

「うん? ちょっと待てよ! 材料費を合計すると!」
製品を買うのとあまり違わないことを発見。カゴから棚に戻し何も買わずホームセンターを後にしました。

で何を狙っているのか! はい 来年の県知事杯での入賞です。今から積み上げれば何とかなるのでは!と目論んでいます。